サウナ&スパ カプセルホテル 大東洋
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
サウナ
2024より本格的にサ活記録(サ録)を残すこととする。
聳え立つ大東洋のすぐ隣の駐車場に車を置き、いざ入店。先払いを済ませ、着替えた後に浴室フロアへ。
洗い場はバブル期を漂わせた古き良きゴージャスさ(バブル期など微塵も知らないのだが)が残る。備え付けのシャンプーやリンスは質が高そう。実際ボディソープは質が良かった。
体を清めた状態でまずは導線確保のための下見。それを済ませた後は内風呂の白湯で体を温める。おそらくこの白湯が最も温度が高そうなのでしっかり温めてサウナに向かう。
始めはフィンランドサウナに手合わせ願う。温度はそこまで高くないが高めの湿度と間接照明の雰囲気作りが非常に良く、満足できた。10分ほど経った後、すぐ隣の水風呂に向かう。
水風呂は、18℃と22℃があったのでもちろん水風呂並行移動を披露。まるで自分が水の中に溶けてしまったかのような一体感に包まれ、自分と水の境界が分からなくなってしまうほどだった。(松井ケムリがスタジオに溶けないように髭を生やすように)
そして外気浴に向かうと運良くインフィニティチェアを利用できたので至高のととのいに。
その後、露天風呂に浸かり1回目のロウリュを頂くためにロッキーサウナへ。こちらは先ほどのフィンランドよりも温度は高く息苦しさはあった。それよりも人が多くて序盤は立って待つことになったのが残念。青年が最後までヘトヘトになりながら熱波を届けてくれたので会場は拍手が止まらない。
そして周りが落ち着いた頃に目の前の壺風呂へ。8℃と16℃の二つがあり、8℃の冷たさに恐怖を覚えすぐさま16℃に。8℃は元屋外水球部で12月まで冷水と戦った私でも到底耐えられるものではない人外の冷たさだった。しかし壺風呂は良い。タコがつい入ってしまうのも納得である。そして、至高のととのい。言うまでもない。
その後2回目のロウリュまで時間潰しのテルマーレ。実はスチームサウナ大好きな私は1人なのを良いことにセルフアウフグースをかまし、すぐ隣のペンギンルームへ。
ペンギンルームは非常に冷たい部屋なのだが暴風が吹いていて落ち着けない。この手の冷部屋に関しては奈良健康ランドが抜群だろう。
そして、2回目のロウリュを頂くためにロッキーサウナへ。熱波師が変わっていたのだが、すんなり座れたので最上段へ。ストーンの近くだが、まあ大丈夫かと思い、3セット目まで残ったのだが3セット目の扇ぎで耐えられなくなり水風呂に直行。正直あれは災害レベルの熱さだった。まぁこれも良い体験だろう。最後にお気に入りのフィンランドサウナで締めて退場。エンタメ性の高い非常に良いサウナ施設だった。
そして今私は目の前のラーメン大戦争でラーメンを待っている。頂こう。
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