2020チェックイン
ハーバルスチームサウナ:40分×1
桶で水ぶっかけ: 5杯 × 1
休憩:20分 × 1
合計:1セット
ラオスの古都 ルアンパバーンに滞在
仏教国の礎を築いた文化とフランス植民地時代の西洋建築が見事に融合して街全体が世界遺産となる
この素晴らしいロケーションでサウナに入れたらサイコーじゃんとサウナイキタイを検索すればあるじゃないのよサウナが
少ないながらも諸先輩方のサ活投稿に深謝し行ってきましたよLemongrass Sauna & Traditional Massageさんへ
ナイトマーケットで賑わうメイン通り沿いに立て看板ありそこから薄暗い路地を入って少し奥まったところにエントランスあり
レセプションでスチームサウナの入浴を伝えて30000kip(約200円)を先払いするとペラッペラの長い布とフェイスタオルを1枚ずつ渡されて奥へ
ハーバルスチームサウナは男女別となっており向かって左側が男性用
ペラッペラの長い布の使い方がわからなかったがとりあえず仏僧侶の如く身体に巻き付けてから軽くノックして入るも中は無人
両サイドに板がベンチ状に並べられており収容人数は8人くらい
照明・砂時計・温度計なし部屋は打ちっぱなしのコンクリで天井と入り口扉のみガラスで出来てる
ほんのり薬草のいい香りが漂う絶妙なスチーム量と温度で期待以上に発汗できた
退室後はレセプション脇にある個室トイレにインしてデカいバケツに溜めてある水を桶で掬って頭からぶっかけてクールダウン
サ室脇のととのいオープンエリアに移動して椅子に腰掛けてお茶とお水をセルフで用意してしばし休憩
遅い時間だったからか入店から退店まで客はオレ1人だった
ととのいエリアにはマッサージスタッフのねぇちゃん3人が客を気にする素ぶりなくだべってる
こちらからなんとなく声かけたら思いのほか会話が弾み ラオス女子の最近の流行 好きな世界的アーティスト 行ってみたい国ランキングなどを其々語ってくれた
公用語はラオ語だけど小学校から英語の授業があるらしく英語での日常会話には一切支障なし
レモングラスのいい香りと夜風にあたりながらナムナムととのった
【おすすめ】
裸になれないので水着着用で入店
濡れてもいいサンダルを履いて入店
サンダルは終始脱がなくて良い
男性用のサ室は入ってすぐの右手がスチームの吹き出し口のため最も高温
トイレの溜め水は衛生的にかなり怪しいので抵抗ある人は濡れタオルを持参して身体拭き拭きで良い
鍵がぶっ壊れてるロッカーがあるため先ずは荷物を入れない状態でちゃんとロックがかかって鍵が抜けて更に開錠できることを確認してから荷物を入れる
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