「平和の指標」とは何だろう。
それは気兼ねなくサウナに行けるか否か。それだろう。
僕は帰ってきた。萩の湯に。3カ月ぶりだ。。。。
「サウナって、銭湯って、銭湯サウナって・・・いいよな」と思う瞬間。

3カ月ぶりの萩の湯。上野・北欧と双璧をなす僕のホームサウナだ。
鶯谷のラブホテル街を抜けた場所というロケーションも情緒あり最高だ。
そして施設自体の魅力も健在だ。
まず施設の清潔感。プロの銭湯屋の矜持、プライドを感じさせる佇まいなのだ。
清潔感があるから施設全体に良い“気”が流れている。

洗い場。以前との些細な変化を感じる。
コロナ禍であらゆる窓やドアを開放しているため、外気がビシビシと浴室内に入り込み、洗い場の時点でととのいそうに。。。。


(サウナ、水風呂、外気浴スペースが素晴らしいのは当然ながら・・・)
銭湯サウナの良さはお風呂の多彩さだろう。
萩の湯が誇る都内屈指の炭酸泉。
高温風呂は日替わりで薬草やフルーツ等のフレーバーが楽しめるのも、うれしいところ。

高温風呂に入りながら、パウチ仕様で壁面に貼られた「店主のコラム」を読むのも楽しい時間だ。店主のコラムを楽しめるサウナ施設は他にないだろう。

サウナ後は食事&休憩スペースへ。
これだけ厨房が大きいサウナ施設は珍しい。
つまり料理が本格的なのだ。

最後に・・・
萩の湯に来たら「手ごねハンバーグ定食」をオーダーすること。
僕との約束だ!

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