ニュージャパン 梅田店(カプセルイン大阪)
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
カプセルホテル - 大阪府 大阪市
サ道を見始めてから初めての聖地へ。
サウナー人生の巡礼はここ、ニュージャパン梅田から始まった。
宿泊予約しておらず週末ではあったが、運良く当日飛び入りで宿泊することができた。
昔、20代前半にこんな感じのカプセルホテル泊まったことがあるような既視感だった。
でもその頃はまだサウナーではなかったので、サウナには入っていない。
どこか懐かしさを感じながらチェックイン。
ちょうど夜ご飯を食べ終わった時間帯だったので、大勢の客がチェックインに並んでいた。
結婚式帰りの人やサラリーマン、サウナ目当てであろう観光客。
カプセルホテル発祥の地の老舗でもあるということで、色んな客を何十年と受け入れてきたんだなあ〜とナカちゃんさんみたいなことを想像していた。
チェックイン後、ロッカーに大きな荷物を置き、今日の寝床のカプセルにイン。
まずは腹ごなしに大阪の街へと繰り出した。
なんだかんがホテルに戻ったのは23時。
カプセルホテル特有のおっさんたちのイビキが合唱していた。
カーテンを閉めず頭だけ突っ込み下半身がカプセルに入っていないスーツマンもいた。
よくここまで辿り着いたなと感心しながら、自分も眠気に襲われた。
ふと目覚めたのは夜中1時前。
ここに来て、本命のサウナに入らないなんてありえなかったので、自分に鞭を打っていざ風呂へ。
さすがに時間も遅かったので、人はまばらだった。
サ道で予習の通り、レイアウトは把握していたので、ナカちゃんさんの如くまずは身体を清めた。
そして身体を風呂で温め、ナカちゃんさんが座ったサウナ室へ。
2セット目、3セット目と変わる替わる色んなサウナへと入り、初のシングル水風呂へ。
凄まじい温度差のお陰でプールの横のととのい椅子にて昇天。
その日の疲れもあってか、ほんとにすごいととのいだった。
屋上のフィンランドサウナに入ろうとしたが、清掃の時間で入れず。
数時間後だが、朝風呂でリベンジすることを誓いお風呂を上がった。
そういえば、ニュージャパン梅田名物のサウナパンツは煩わしく1回だけ履いて満足した。
風呂上がり後、ナカちゃんさんもマッサージを受けていたので、踏襲するつもりだったがコース選びに迷っている間に受付時間が終了した。残念。
一旦、カプセルに戻り朝が来るまで眠った。
かけた目覚ましに起こされ、朝風呂へ。
先ほどの閑散具合とは一変、朝風呂客で賑わっていた。
念願のフィンランドサウナと樽の水風呂にも入れた。
チェックアウト後、夜の賑わいがなくなった商店街を清々しい気持ちで歩いた。
帰りの飛行機ではもう一度、サ道のニュージャパン梅田を観てもう既に懐かしさを感じながら帰路に着いた。
最高な大阪観光とサdayだった。
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