寒の地獄旅館
ホテル・旅館 - 大分県 玖珠郡九重町 事前予約制
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「祝!サウナシュラン受賞」
今年もやってきましたサウナシュラン発表日。我が九州からは大分の寒の地獄旅館がノミネート!いやーおめでたい!
ということで急遽お祝いと初来訪を兼ねて寒の地獄旅館へひとっとび!
雰囲気のある門構えで、本当にサウナシュランにノミネートしたサウナがここにあるのかと思う風貌だが、受付を終えてサウナエリアに向かうと出迎える多くのインフィニティチェア達!ここで整うのは最高やろなぁと考えながら水着に着替え、早速サウナ室へ!
サウナ室は「暖の地獄サウナ」という名で、赤を基調とした和風の内装。キャパはMAX8名。
端にはどデカいHARVIAのストーブが鎮座しており、なかなかの迫力。早速セルフロウリュ。サウナストーン達がよく鳴いております。
サウナストーン達の鳴き声を聞きながら自分の席へ戻るとアロマの香りに覚えが。
あ!らかんの湯の男性サウナのほうじ茶アロマに似ている!最近ほうじ茶ロウリュをする施設が増えてきており、ほうじ茶好きの私的には最高なのだが、ここのほうじ茶ロウリュは香りが濃すぎずちょうどいい!目をつぶってロウリュを五感で堪能、、最高!
12分ほど堪能したのち、水風呂へ。
かなり広い冷泉で温度は12〜13度ほど。
ほのかに硫黄の匂いがする。
入って30秒もたたずして手先と足先が痺れ始めるが、そこを我慢すると不思議と痺れがなくなり、結局2分ほど入れた。
よし!出ようと冷泉を足から出した時にふらつきが。やばい、整いが始まってる。
急いでインフィニティチェアに行き、水気を取ってゴロン!
九重の静かな自然に囲まれながら、暖と寒の地獄を乗り越えたものしか味わえない整いがそこにはありました。正直ここまで整いは今年1かも。
その後時間いっぱい堪能し計5セット入りました😇
いやぁオソロシヤ寒の地獄旅行。
こりゃサウナシュランにノミネートされますわと納得の施設でした。
必ずまた来訪します。
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