朝霞サウナ 和(なごみ)
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
温浴施設 - 埼玉県 朝霞市
昨日に続き、2日連続での訪問。
土曜日の夕方の混みはどれぐらいなのかと思ったが、昨日の金曜日の夜よりかは混んでいる程度か。多少、一階の休憩スペースに人がちらほらいるので。
それでも、サ室は入れなくなることもととのいスペースも難民になることもなく、むしろ、空いているくらいだ。
土曜日の夕方にも関わらず、こんなにゆったりと出来るなんて快適な空間なのだろう。
逆にあまり人が入っていないということを心配してしまうくらいだ。
今回はメインサウナの6段ひな壇サウナを中心に入って行く。
36人ほど収容できる広さなのだが、3人ほどの先客者がいる程度で、ほぼ貸切みたいな感じだ。
まずは最上段、1段下に座ると、早速、オートロウリュが開始される。
オートロウリュとともに控えめな風が吹くのだが、最上段1段下でも暴力的な熱波が前と後ろから容赦なく襲いかかる。
もはや熱いでは、痛いの方が表現が正しいのではないだろうか。もし、これが爆風の熱波だったと考えるともう殺人的な熱波ではないかと思えてならない。サウナイキタイの情報上は92℃とのことだが、オートロウリュ後の送風のせいかそれ以上の熱さに感じる。
体感的には少なくともこの近辺では最強の温度と熱波のサ室であることは間違いない。
5分程度で退出し、水風呂へ。
短めのサウナだったせいか水風呂もより冷たく感じ、数秒で出て、ととのいスペースへ。
横になりながらもしっかりと1セット目であまみが出ていることを確認。
2セット目も6段ひな壇サウナへ。
1セット目と同じ場所をまたもタイミング良く、オートロウリュが開始される。
ちなみに20分毎にオートロウリュされるらしい。
1セット目よりかは耐えられるが、それでもやはり暴力的な熱波だ。何よりも退出するときの足の裏が火傷しそうになるくらい床が熱い。
そして、3セット目も再び6段ひな壇サウナへ。
今度はもう少しじっくり入りたいので、1段下の3段目に。
オートロウリュが開始されると3段目でもなかなかの熱波だ。
クーラーボックスに入れたイオンウォーターで水分補給。
このNeerのクーラーボックスには氷水で満たされ、保冷剤も入っているので、ここにペットボトルを入れておくだけで受付で渡された時よりも冷たい状態になる。
なお、浴場の入り口前に自分の飲み物を見分けられるように番号付きの輪っか(正式な名前はわからない)があるので、問題ない。
6段ひな壇サウナ3セットを終えてもわりと時間があったのでセルフロウリュサウナ、低温高湿サウナにも1セットずつ入り、じっくりと蒸された。
どのサ室も匂いがとても良く非常に落ち着く。
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