今年のサ活初めは、赤坂のここに決定。
受付はややこじんまりしており、現金専用の券売機がありました。
平日の夕方、17:30入館、2時間コース1,900円なり。

靴箱ナンバーと脱衣ロッカーナンバーが一致のパターンで、サウナ東京
との比較から、脱衣所の狭さに驚きを隠せず、足早に脱衣して、浴場へ。

お清めの洗体をと、洗い場を探すも見当たらず、壁に並ぶシャワーブース
での洗体と合点し、お清め完了し、早々に1セット目へ。

サ室は、2~14で満室のやや小さめ、体感温度もやや低めの印象。
・サウナ×10分、水風呂×1分、休憩10分で1セット目終了。
サ室近くの水風呂は約15℃と程よい水温。室内チェアは6脚とやや少なめながら、
サ室近くのチェアは程よい角度がついており、内気浴の休憩完了。
18:00のロウリュウにあわせ、17:55に2セット目突入。

・サウナ×15分、水風呂×0.5分、休憩10分
ハーブの効いたロウリュウと、巨大うちわのアウフグースで完全に蒸される。
ロウリュウタイム10分内に3度、ロウリュウが実施され、完全に蒸される。
サ室から遠い、水温シングルのミルキー水風呂で一気に冷却し、休憩、3セット目突入。

・サウナ×10分、水風呂×0.5分、休憩20分
3セット完了するものの、残り時間約40分と、10分後のロウリュウタイムにつられ、4セット目突入。

・サウナ×15分、水風呂×0.5分、休憩10分
ほうじ茶の効いたロウリュウでノックアウトし、途中退室。ミルキー水風呂で一気冷却し、休憩後再洗体の際に鏡をみると、鼻の頭がやや赤みを帯びており、アウフグースで完敗したことを確認し、浴場を後にする。

広さとしては、従来のサウナ施設(風呂と水風呂)といった感じで、ところどころに、浮世絵が描かれた和テイストのデザインがされているものの、エンターテインメント要素を省いた潔さを感じた。

時間との兼ね合いで、休憩室を利用できなかったが、外気浴の厳しいこの時期のリピートはアリ。
ホテル併設の為か、外国人の親子も利用していて驚いた。

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