カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
16日夕方から20時過ぎまで船グラさんでサ活、その足で総武線をくぐり、ジートピアへ。チェックイン時に明日のウィスキングを予約。しらかばスポーツのステッカーを頂く。今回はアプリの来店ポイントが溜まり、基本入浴料をサービスして頂けるのでちょっと贅沢をする。浴室内は混雑していると思われるのですぐに5階カプセルで就寝。少し寝坊してしまい3時頃起床、すぐ浴室へ。浴室内には自分含め3名、内1名はすぐ出て行かれたのであの浴室に2名だけでとても静かでいい。かつてはサウナなど決して好きでは無かった私をサウナ道に引き摺り込んだ魅惑の低温サ室へ。完全独占状態では無いもののサ室内温度88℃、ストーンも好コンディションの中セルフロウリュも楽しみ、5セット蒸される。ウィスキングに備えて一旦カプセルに戻り仮眠。起床後、レストランで朝食。ウィスキング前に2〜3セットしておくと、ウィスキングをより愉しめるという勧めに従い、熱々のの高温サ室で3セット。ぬる湯に浸かってその時を待つ。ウィスキングは3回目。1回目の時と2回目の時とでは内容や装備が違い、更に進化しているらしく期待感が高まる。今回の担当者は田中さん。施術内容については最近、サ活に詳しく書かれた方がおられるので割愛。うつ伏せで施術台に横たえた身体の周囲に多量のヴィヒタが配される。更に身体の上にも。蒸されている間、むせ返る程のヴィヒタの芳香に酔いしれ、恍惚状態に。更にヴィヒタで軽く叩かれ、擦り付けられる。きっとヴィヒタのエキスが皮膚から、気道から浸透しているに違いない。これだけでも十分な癒やし効果はあると思うが、更に田中さんが身体の上でヴィヒタを振ると背中に降り注ぐ熱気と水滴が心地よい。途中で目を冷たいタオルで覆い、頭を氷水で冷やしてくれる。頭をストーンに見立てた人間ロウリュか。気持ち良すぎる。水分補給後、仰向けで表側も。サ室から出て体についた葉を流し水風呂へ。身体に下を支えられ、ふわりフワリと船っ水に浮揚しながら身体を冷やす。半世紀以上昔、出生前にはもしかしたら俺はこんな感じで浮いていたのだろうか想像させられる位の心地良さだった。ただ、田中さんが腰痛で欠勤しないか少々心配ではある。船っ水からあがると足置きの置かれた玉座でアロマをスプレーされながら扇いでいながら休憩。こういうのをガンギマリと言うのだろうか、恍惚状態に。眠ってしまいそうだったが奮って立ち上がり、挨拶をして終了。もう十分。この後の上野での用事終了後に一勝負との目論みは霧散した。ウィスキングの施術料は要問い合わせとポスターにあるが、今回は3000円。極上のリラクゼーションを得られるのと思いますので未経験の方には是非一度体験する事をお勧めします。
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