Rauhaniemi Folk Spa
温浴施設 -
温浴施設 -
最高のサウナの一つ。
タンペレ駅近くのホテルに夜19時過ぎに到着。シェアリングの自転車か電動キックボードだと駅から10分以内で着くため、ホテルのタオルを持って20時ぐらいに到着。
自転車はtampereen kaupunkipyörät、キックボードはvoiというアプリで24時間レンタル可能。前者は日本だとIDとクレカ登録できないので、ヘルシンキでSIM交換したらIDとクレカ登録すると良いです。
受付でサウナチケットプリーズというと、テントサウナ5€使うかを聞かれる。時間が遅かったのでノーと回答。
男女それぞれの更衣室で水着に着替え、奥のサウナのシャワーで汗を流してから入る。更衣室にトイレを使いたい場合のみサンダルを持参をおすすめ。
手前の小さめのサウナに入る。夜20時半過ぎ、ほぼ満室だが並ぶほどではない。地元の人、若い人や中年が多いイメージ。みんな会話を楽しんでいる。100°くらい。中年女性のヌシが、ゆっっくりロウリュをし続けて、これがサ室を最高な状態にしてくれている。熱いが肌に刺さらない何度もいえない蒸気。過去最高。
サウナをでてナシ湖に入水。10月で外気は8℃くらいで覚悟したが、あったまりがよいのかそれほど冷たくなく、とても気持ちの良い水質で毛穴な喜んでいる感じ。10秒ほどであがりベンチで休憩。石畳があり裸足のままでも悪くない。
奥の広いサウナに入る。105℃くらいか。ほぼ満室。男性のヌシが1分おきぐらいに荒々しくロウリュをし続ける。熱い。熱いためか皆んな会話の量が少ない。ロウリュ→熱くて気持ちいい→ロウリュ→熱いがまだ大丈夫→ロウリュ→身をかがめれば大丈夫→ロウリュ→背中がじりじり熱すぎる→ロウリュ→そろそろ限界という感じのハードな体験で6分ほど耐えて、ナシ湖に入水。頭まで入ると最高に気持ちよい。
優しさをもとめ、再び手前のサウナに。21時半過ぎになり空いてきており運良くロウリュできる位置にポジショニング。先程の女性のヌシを見習い、一杯をじっくり時間をかけてロウリュを何回かしていると、先程の女性のヌシが横にすわり話しかけられ褒められるw。ロウリュはゆっくりが良いとのこと。じんわりしっかり温まりナシ湖に入水。最高。
22時近くに再び奥のサウナに。かなり空いている。22時半までに着替えを終えて出ないといけないためだとおもわれる。
こちらは変わらず男性のヌシが荒々しくロウリュをするハード仕様。楽しくなってくる。最後は体を冷やさないようにナシ湖には入らずぬるめのシャワーを浴びる。
着替え終わると丁度閉店時間。シェアサイクルでホテルに帰る最中の真冬の気温が気持ちよく自転車にのりながら整う。冬はこのパターンをおすすめ。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら