おがわ温泉花和楽の湯
温浴施設 - 埼玉県 比企郡小川町
温浴施設 - 埼玉県 比企郡小川町
仕事帰りに寄りにくい施設として、本日は小川町の「花和楽の湯」さんにおじゃました。
フィンランド大使館のライティネンさんは日本で1番のお気に入りとして、東松山の同店を上げている。だが現在修繕中らしいのでここ、姉妹店である小川店にした。
さ室の広さは14人位とやや狭い。光取り用の窓が一つ、TVなし。良い。
時折、大学生グループが入ってきて「オレ、いまローリュウーにハマってんだよね⤴︎!」などと騒がしくなるが、それ以外は皆、蒸され紳士。寡黙にうつむき、あるいは外を見つめひたすら蒸される。
そして時折(10分間隔?)オートロウリュによる水の蒸発音。
水風呂は掛け流し。塩素臭全く感じない。地下水なのか知らんけど、温度は16〜17℃位か? しきじさんと同じ位。今度飲めるか聞いてみたい。
椅子は水風呂の脇に2脚ある。外気浴エリアにはベンチしかなく、またもや全てのベンチでは蒸されオヤジが横になって爆睡している。仕方ないので室内のイスで、いいですね〜の波に身をまかせる。
どうやらこの施設が関東で初めてロウリュサービス(アウフグース)を始めたらしい。これは受けなければ失礼になる。男湯は11:00と16:00が休日のサービスタイム。
5分前を狙い体を冷やし、サ室へ入ると満室直前。とんだ激戦区に驚いた。程なく入室熱波師さんは、オヤジじゃないよ女性だよ。容器に入ったアロマを投入。ひしゃくなんて使わない。大胆不敵とはこのことだ。
レジェンドの弟子かと思いきや、熱波の負担に耐えきれず青息吐息。プロの熱波師ダテじゃない。最後まで息を上げないレジェンド最強!
以上、こんな感じでした。
施設の周囲は緑に囲まれており、寝湯から眺める空はまた格別。
池袋から東武線で1時間位。皆さんが体感した感想を聞きたい。
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