赤い牛さんがプレゼンツするだけがエクストリームスポーツではない。この世に数多ある極限状況下で実施される競技の中でも最も参加者の装備が薄いのが草加健康センターで土日祝日に開催される先行静寂のロウリュ競技だ。

人間の体感温度は温度だけでは決まらず湿度や風速も重要な要素である。超高温下のサウナ室で、サウナヒーターに水や氷を撒けば蒸発した水分は参加者に襲いかかる。そこに風を当てれば、柳龍光の鞭打の如く痛みが襲い掛かろう。体に残るは毒手を受けたかのようなあまみ。

タオル1枚とサウナハット(喉を焼かないようにサウナマスクも推奨)のみが参加者の武器であり防具でもある。ノーヘルは推奨しない。もう一度言う、ノーヘルは推奨しない。よく訓練された特殊な人はいる。マジですげえ。

さて、本題。
此度のロウリュ競技においては、以下のような展開であった。
特に言及がない限りは中段での競技参加。

口上:
初めてさんがいなかったため事前の注意事項は雑そのもの。
無理をしないって言われてもねえ。
湯乃泉の合法ハーブアロマは好きな匂い。

氷:二人のアカボシ(キンモクセイ)
気が触れてる。
IKIにまでぶっかけたとこまでは耐えたけど、メインのストーブにも氷に加えて水ぶっかけた時点で心折れて下山した。
一応完走。

元桶:手をたたけ(NICO Touches the Walls)
熱いけど気持ちの良い熱さ。
風も脳みそキマりそうな感じで大変に良い。
気づいたら2段目はほとんど脱出済み
とうとう体がバカになりはじめたか。

かつ桶:evolution (浜崎あゆみ)
鼻が赤いやつはみな家族。
ワイはマスク派だからあんまり赤くならないよ。
喉を焼いたらおまんま食い上げよ。
カラダは見たことない色になるけど。

石洗い:いつもの
最後の一扇ぎが至近距離で実施されたため誘爆。
やっぱり熱い。
最後まで楽しいロウリュでした。

Xにも書いたけど、よく蒸され、よく食べ、よく寝た一日であった。
また来ます!

おいなりさん@蒸し揚げさんの湯乃泉 草加健康センターのサ活写真
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薄味チャーハン

いつものセット。 特殊技術でワイがバードアイを取りに行ったわずかな時間で出来上がってた。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 12.7℃
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