湯パークレビランド
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
日曜17時入店。家の人も体の芯が冷えているので区内近隣でサウナをと言う。しっかり温まりこの時間でさほど混んでいないところといえばレビさんが良きかと。
770円払いバスタオルとサフック受け取る。家の人は小タオルもつけていただいた。混んでなくてガラガラでもないという絶妙な人口密度、むんむんの蒸気、程よく切れた電球。身支度整えまずは浴槽へ。ヘルスバス、バイブラ、そして電気。
浴槽でしっかり温まりサ室へ。L字2段だいたい10名でギリディスタンシング、のところ先客おひとりのちにもうおひとり。広々サ室でゆったりくつろぐ。テレビはTBS。12分計あり。2段めのテレビ見えるポジションで長座。ちょうどすぐ下の席がガタつきエリア。うっかり踏まないよう注意しないと破壊しかねない。チョコプラ召喚。そろぉり、そろぉり。温度は88度を指しているが湿度高めだしマイルド。あまり長居するのもアレなんでと思いながらも12分イケるやつ。
気持ちよく汗かき水風呂は安定の16.1度。寒いのだからそんなに冷やさなくても、という心の声。でも気持ちよくてしっかり肩まで。
外気浴は注意深く階段上がり露天風呂スペースのベンチで。今日の露天は紫紺の湯。ケミカルなコバルトブルーのお湯だけど、この香り、好き。やや線香っぽいような、藍のような香り。おばあちゃんぽいと思いながらも好ましい香り。若い頃は全く好きじゃなかったお粥を年々好きになっていくことを実感する1月7日の朝のような。
電気風呂はマイルドだけどやはり手先を浸すと二の腕に痺れ。引退お疲れ様でしたの五郎丸ポーズで手指を逃すとかなりゆっくり浸かれる。そして肩こり腰痛が楽になっていく。今日もありがとうございますと心で呟く。
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