サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
親友と合流し、両親と4人で食事した。
楽しく会話が弾み、食事を綺麗に平らげた後1次会で両親はホテルへ戻った。
さて、我々は。
同じビルの地下一階のバーに行った。彼も初めてとのこと。一杯飲んだ後団体が入店。
店を出て、メキシコ料理ペラオへ。メキシコでモーレソースを覚えてきたとのこと。スペアリブでいただく。テカテがすすむ。混み合ってきたので河岸を変える。
The BARに行く。彼の案内である。マスターと女性バーテンダーの軽快な掛け合いが楽しくお酒を飲ませてくれる。それぞれ3杯ほど飲んだ。河岸を変える。女性オーナーのカフェバーに行く。カウンターで乾きものでウィスキーをいただく。女性がついたり、話しかけてくる客もいない中お互いの積もる話をした。金曜の夜だ。混み合ってきた。またまた河岸を変える。彼の一番のバーに来た。一緒に何度もお邪魔しているがここは本当に美味しい。3杯ほど飲んだ。あぁ。チョコレートバイデスが効いてきた。
午前2時!もうお互い寝よう、とドーミーインで別れた。
午前11時。
両親が心配して部屋をノックするまで寝てしまっていた。最悪。寝過ごしてしまった。
両親は用事を済ませてくるという。その後母だけホテルで同窓会時間まで過ごすという。
父が戻ってくるなりタクシーを手配した。
タクシーに押し込み向かった先は。
湯らっくす。
熊本に来ることがあってもここしばらくは避けていたこの施設。
父を「あのボタン」を押したことがある側の人間にしたくて連れてきたのだ。
結果、こちらが誘導するまでもない。案内するまでもない。ましてや注意することもなく
スチーム塩、メディテーションでロウリュさらに15時アウフグースと全て挑んでいた。
「あのボタン」を押すために水風呂のロープをつかみのぼる様は持ち込み可能ならば4K動画を撮りたいぐらいだ!
私も同じように楽しんだ。
頑張った父にご褒美を考えていた。湯上がりの水を我慢してもらい、兼ねてから話していたおそらくここも西のビールの聖地ではなかろうか?
湯上がりのビールに『オーデン」へとタクシーを走らせた。
サウナに一緒に入れ、湯上がりのビールを嬉しそうに飲んでいた。
「お前のいう通り、ここのビールは本当に美味しい!」
よかった。まだ父は元気だ。
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