地図からサウナが探せる！

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ホテル・旅館 - 北海道札幌市

じゃぐポテト

2024.02.02

1回目の訪問

お初にお邪魔致します🙇‍♀️

相変わらずこの手の、脱衣所から浴室までが離れているタイプには慣れない。
果たして衣類を脱ぐタイミングは本当にここで正しいのか？
と疑心暗鬼で全裸で階段を登って移動。

広いお風呂はやっぱりいいなあ～✨

サウナ室は詰めれば4人は並べそうだが、各段2名ずつ座るような形でお上品におマットがお敷きになられている。

入って間もなく
あっ！これ苦手なタイプのサウナかも…と不安がよぎる。
私はとことん潤い不足なせいか、あまりにドライだと寒気を感じてしまう体質だ。
だけどここで諦めるわけにはいかない。
少し失礼してその場に起立してみる。
と。ぁ～ら不思議。
いい感じに発汗！出～るデルデルデル食品🎵状態
そして水風呂がまたこりゃあ冷たい～！✨

立ちサウナを習得したので、２セット目以降も立って失礼します。
更には終始誰もいないことを良いことに、タオルを振り回してセルフ熱波もやってみた。
おぉ～✨なかなかいいぞ…！
たまに熱風の当たり処が悪く、ダイレクトに乳首に直撃して、ｸﾞｩ…と胸を押さえ込むことになる欠点はあるものの、いい感じに熱波が出ている感じがする。
そのせいか、最初85℃位だった温度計も、３セット目には90℃近くなっていた。(思い上がりならすみません。)

サウナで整い、大浴場も浸かりに浸かって、かなり癒された。

露天から外は見えなかったが、サウナで覚醒されたせいか、露天のお湯が出てくる所の横の壁のシミが、犬(ドーベルマンあたり)の横顔に見えるという大発見をしてしまった。

ところで、いつも思う疑問だが、寝湯のサイズ設定は、一体何人用の規格なんだろう。外国人のスタイリッシュグラマラス向けなのだろうか…。
大体枕を基準に寝そべっていくのだが、毎回必ずジャグジーが肛門様を直撃する被害が報告されている。
かといって、腰のジャグジー位置に合わせていくと、枕に届かず沈む。
日本×日本のハーフの私にジャストサイズな寝湯を、いつか見つけたい。