神馬の湯
温浴施設 - 三重県 桑名市
温浴施設 - 三重県 桑名市
大念願の神馬の湯へ🧖♀️
鳥居をくぐった先にそれはある…行ってきましたよ神馬の湯
まずは建物から、温浴施設感を感じさせない、高級ホテルのような外観にすでに私の心の4分の1は掴まれました。重厚感ある扉を開けると、そこには存じ上げてい神馬の湯の文字が!ついにきた!というわくわくな気持ち。
受付を済ませて、まずは館内をぐるりと散策。
そしてお風呂場へ。身体洗っている最中に何から入るかを考えるために、身体を洗う前に風呂場全体を散策するのがルーティン。そしてまず目に飛び込んできたのが、開放感ある景色。露天風呂と内風呂がつながっているけど、窓で仕切られているわけではないから内風呂だけど露天風呂みたいな感覚。広く感じるし開放感がすごい。ここからの景色は本当に素晴らしかった…さらに露天風呂には肩まですっぽり入れる深湯温泉が。これは初めての体験。
散策を終え、身体を清め、まずはやっぱりお風呂の真ん中にある炭酸泉へ。景色が素晴らしい。見渡すと空しかないから空と直通しているみたいな不思議な感覚。しっかり浸かったあとはいよいよサウナへ。遠赤外線サウナだからあんまり暑くないかな?って思ったけど、しっかり芯まであつあつに。サウナ室も少し暗めで座る場所も広くて落ち着く空間。水のバイブラ(17.9℃)があって、女風呂で10℃以下の水風呂に出会ったのが初めてだったから、なんの迷いもなく(嘘ちょっと躊躇した)極冷たい水風呂へ、、、キンッキン!!!かき氷を食べたみたいに全身キーンってなって30秒も入れなかった。(悔しい)かき氷状態の身体を持ち上げて、外気浴へ。この日は風が少し吹いていたから外気浴日和すぎた〜!リクライニングチェアへ一目散。寝転がると、屋根が一切ないから、本当に空が広く感じて、身体と空と繋がってるみたい。こんなに開放的な外気浴は初めてだったなあ。
そして2セット目へ。しっかりと温まり、今度はバイブラへ。バイブラも初めての体験で、サ道で泰造が羽衣が壊れてずっと冷たいって言ってたのをどんな感覚なんだろって思ってたけど、ほんとにずっと冷たい。18℃くらいだけど体感はいつも入ってる14℃くらい。羽衣が壊れるとこんなにずっと冷たいんだな〜とこれもまた発見。そして17.9℃だった水風呂が0.1℃上がって18℃に。わたしもちゃんと熱のかたまりなんだなとうれしくなった。2セット目の外気浴は前少し開放的なリクライニングチェアへ。もう完璧なととのい体験👍3セットがっつり入り、そしてなんとわたくし、この日3セット全て完璧にととのいました。こんな感覚も初めて!
夕方から入り始めたけど、外気浴するたびに外がだんだん暗くなっていろんな景色が楽しめたのも最高によかったな〜!
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