サウナと天然温泉 湯らっくす
温浴施設 - 熊本県 熊本市
温浴施設 - 熊本県 熊本市
人間、息を止めようと思えば、限界まで1分以上は可能だと思う。
それを水風呂でやろうとしたら、まわりにどんな影響(迷惑)が
かかるのか、何十年も生きてきて未だにわからないのであろうか?
13時台。そもそも金属製ネックレスを外さずに温浴施設に入るのは
意味がわからない。サウナで熱くもなるし、温泉成分によっては
溶け出したりもする。何のメリットがあるのか全く理解できない。
無料アウフグースの後、水風呂へ。最も深い171センチの場所で、
金属柵に足と手を掛けて、体を伸ばして潜っている中年男が1人。
このエリアは頑張れば2人入れるが、基本は1人が独占して楽しむ。
10秒経過、20秒経過・・・。全く動く気配すらなく、
下手したら急死したのかと思うほど、ずーっと潜っているわけで。
顔を上げたかと思えば、カンダタの綱を手に滝行へ。さすがに限界。
心の声はたぶん、口から出た。聞こえていたのかはわからない。
「長すぎる。いい加減にしろ。他人のこと考えないのか?」
長く潜りたいなら150センチのところで体を伸ばして潜れば良い。
なぜあの大きく広い水風呂で、あそこだけ171センチなのか?
どう使えば万人に快適なのか。わからないならサウナ-ではない。
百歩譲ってサウナ-でないとしても、共同浴場のマナーではない。
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