武蔵野ダイバー

2020.04.05

1回目の訪問

昨日は初めてサウナのハシゴをしました。
稲城の彩乃里からの二件目として訪問。

私はサウナも好きなのですが、武蔵野で散見される黒湯にハマっていまして
昨日はそのハシゴでもありました。

黒湯の正体は、古代の海藻や植物が分解合成を繰り返して出来たフミン酸というものようです。

ちなみに、フミン酸に0.02%含まれているフルボ酸という物質がミネラルバランスを整えるようで近年注目されてるようです。

さて前置きが長引きましたが、こちらの黒湯は濃厚で純度の高いものでした。
黒湯は石炭になる一歩手前のものでもあるので、匂いが独特で気になる人はいるかもしれませんね。

黒湯を楽しんだ後は、塩釜風呂という和風サウナへ・・・
これは賛否両論あると思いますが、私はハマりました。

喉や鼻の粘膜がヒリヒリするドライサウナが苦手な方には全力でお勧めします。
温度自体は50℃前後のようですが、体感温度としては90℃近くまで上昇していく感じです。

考え方によってはロウリュ=蒸気を常に浴びている状態なので、贅沢と言えば贅沢ですよね・・・
この蒸し風呂=和風サウナって温まり難いものが多いイメージなのですが
こちらのは問題なしです。

ととのいスポットはベンチ2つと物足りなく感じましたが、
それ以上に武蔵野の天然の風に愛撫されて3セットで文句無しにととのいました。

最後にこちらの施設の気遣いに驚かされたのが、3つあるドライヤーの1つがダイソン製の高級品・・・

武蔵野の天然風でととのった後に、ダイソンの優しい風で髪を整えることで最高の1日でした(^○^)
来週からは暫し自粛致します。

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