あおさく

2023.09.30

2回目の訪問

私がサ活を始めたのは、今年23年の2月。
数えるほどのサ活しかしていない時期に、話題になっているサウナ東京を訪問していた。

5ヶ月ぶり2回目の訪問。

サ活・7施設目だった。サウナのルーティンも、まだ良く分かっていなかった時期。
この半年間で、41施設・82サ活を経験。いろいろな施設に足を運んだな。4-9月期の締めに、サウナ東京は訪問しておきたかった。

日曜日の朝9:30。オープン時間に訪問。
ただでさえ快適なのに、ガラ空き状態で超快適。サ室は選びたい放題、水風呂は独り占め、整い椅子も畳も自由に選択。最初の1時間は極楽体験だった。

さすがに11時近くは混みだしたが、すでに3セット終了して出来上がっていた。なのでその後はのんびり施設を体験&観察。
サウナ→水風呂→整い椅子のルーティンの時はあまり気が付かなかった点もあった。

サウナ。
「瞑想」の温度計は70℃程度。明らかに体感温度はそれ以上。狭さか、湿度の関係か。

一方で「手酌」の温度計は100℃超え。ただ、ローリュのタイミング以外は、明らかに体感温度が低下。ドアの開閉前後が特にだ。空気の循環に課題がありそう。

「蒸喜乱舞」は、1時間に1回はオートローリューやアウフグースを実施。
体感温度としては、アウフグースの頻度はもっと上げても良いのでは?とは思う。


水風呂。
8℃、15℃、22℃の3種類。このバリエーションはすごい。
冷冷交代浴は、やはり気持ちいい。じんわりとした整い感に導いてくれる。

ただ3種類の水風呂の配置に、やや課題感ありか。
8℃‐22℃‐15℃、と配置。なので、8℃→15℃の移動は、22℃を回り込んむ必要あり。
僅か、である。が、この僅かな移動が大事。整いは細部に宿る。
8℃の隣に15℃を配置してほしいな。

整いスペース。
あらためて見ても圧巻の椅子配列。「整い待ち、許さじ」の強い意志を感じる。

天井を見上げると、10機ほどの大型扇風機が回る。眼を開けていたら、催眠を掛けられそうな勢い。こんなに大量の扇風機、前もありましたっけ?

課題に気がついたとすれば、
・水桶の場所が席によっては遠いこと。
・水桶が、頻繁に床に落ちる(誰かが落とす)こと、これは集中の妨げになる。

無理やり課題点を記載しているところもあるが、再訪問してみて、やはり首都圏屈指のサウナ施設であることは間違えない。バリエーション豊富に加え、黙浴徹底、椅子の数など、「整い」のためのできる事を徹底されているのが凄い。

やはりサウナ専門施設はいいなー、と思ってしまった、半年間のサ活締めであった。

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