都湯-ZEZE-
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
~新と旧が同居する最高の銭湯が膳所にあったお話~
先日500店舗訪問してセブンイレブン行脚を終えたと思ったのも束の間、スターバックスにも行脚要素が追加されてしまい、また全国回らないかん。
名阪国道を使って三重、奈良、京都のスタバを埋めてから行き着いたのは大津のとある銭湯。住宅街に自然に佇む店舗は古き良き銭湯そのもの。引戸を開けて中に入り木の鍵の下駄箱に靴を入れるのはいつも通り。しかし銭湯代をPayPayで払うのは初めての体験。外観の趣きからは想像できない明るい内装もこれはこれでいい感じ。しかもサウナグッズがたくさんあってウェルビーかと思ったやん。
浴室は光がよく入りとても明るい。こじんまりしてたくさんは入れなさそうだけどちょうど人も多くなく問題なし。熱めの湯船で温めたらいざサウナへ。カラカラ系で入ったときは104℃。BGMにジャズが流れる銭湯サウナなんて初めてだけど水の音と相まって最高に落ち着ける。水風呂も大好きな地下水汲み上げでまろやか。ああもうとにかく最高。うちの近所にもほしい。
1セット目でだいぶ温まったので2セット目は水通ししてからサ室へ。うむ、ばっちり。外は猛暑日だろうが水風呂で衣を装備すればなんのその。
銭湯といえば風呂上がりのドリンクは牛乳と相場は決まってるけどここは牛乳以外の種類が豊富。今日は初めて飲むCHILL OUTをチョイス。これが令和の銭湯スタイルなのかも。
ステッカーとマグネットを買って楽しいサウナタイム終了。三重の玉の湯でもそうだけどここから名古屋まで帰らないといかんのだけが辛い。
男
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