サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
仕事帰りに入館。3連休を前に少し早めのリフレッシュ。
メインのオートローリュから。センターのタワーストーンを囲んで2段。足元が赤く照らされ、それだけで体が火照りそう。
水風呂も3種類。普段と同じ16℃に浸かる。「凍」と書かれた 12℃へ移動。あっという間に凍える。
低温の瞑想室は木が焼けるような野趣ある匂い。暗めの照明が、時々明るくなったりする。鳥のさえずりも聞こえるのは微妙。居心地がよく、いつまでも座っていられる。
セルフローリュに移動。砂時計を回してから手酌。一気に熱くなる。
頭の上を天井扇が回るリクライニングで休憩してると、アウフグースが始まるとのアナウンス。自分のペースでゆっくり休憩するという誓いを忘れ、ギリギリで入室。
床は青色の照明。低音響く音楽と共にローリュがスタート。艶やかにタオルが舞う。2セットやったところでインターバル。席を立つ人、入って来る人。
3セット目から熱さが増し増し。バケツに残ったアロマ水を一気にかけると、再びタオルが舞う。熱さ十分、滴る汗。
水風呂が空いた頃に退室するも、背もたれ椅子は満席。入口脇のととのい椅子で休憩。
ととのいが止まらない。いつもなら2〜3分で醒めるところ、10分経っても止まらない。少し落ち着いたところで、シャワー浴びてロッカー室へ。
館内着に着替えて食堂へ。せせらぎに面したボックス席に入り、ビールと豚キムチ定食を注文。ととのいの余韻が繰り返す。
サウナ人生の中で最も深いととのい。都心のサウナの実力の高さを思い知った夜でした。
男
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