駒の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
サウナ:10-10-10-12-10
水風呂:1分×5
休憩:あり
時間帯:20:15〜22:05
一言:
演歌の流れてるサウナ室とは。
「世田谷に住んでるからこそ、世田谷にあるサウナは制覇したい。」と思ってから、かれこれ1年が経とうとしている。
「駒の湯って何か聞き覚えるから行ってみるか」と残業中にふと思い、決行。
ググール先生を頼らなくても、三軒茶屋駅から5分くらいの、わかりやすいとこにあった。
こぢんまりとした脱衣所からはじまり、浴室もこぢんまり、サウナ室も入り口はこぢんまり。
サウナ室は入り口に騙された感があったが、中は入り口から想像できない奥に細長く、湿度も高い。
ここまでは、まぁ普通。
が、座って見渡すと汗だくになりながら、文庫本もってる人を発見。
この光景もたまに見る。
右向けば、はじめの一歩読んでるひとたち、、
汗かくボクサーを読む汗だくの男達。
サウナ室の利用者が、何かしら読み物を手にしてた。
極めつけは、サウナ室に"演歌"がかかっていたこと。
いつもは、座るとこを見つけたら、静かに目を閉じて集中する。
が、今日はやけに違和感を覚えた。
「聴き慣れてないしな」と自分を納得させ、サウナ水風呂休憩を繰り返す。
セット数を重ねていくうちに、妙に落ち着き、悪くないと思ってしまった。
サウナは自分で体験してみないと、気づかないことが多い。
いつものサウナではなく、たまには足を伸ばしてみるもんだな。
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