地図からサウナが探せる！

湯パークレビランド

銭湯 - 東京都世田谷区

ふわふわ

2023.05.10

1回目の訪問

水曜サ活！
ということで湯パークレビランドさんへ初訪問。
前回のサ活は圧倒的文字数制限で書きたいことの半分も書けなかったので今回はまとめて書きます

身体を清めて湯通しはジェットバス。
カランのケロリン桶がかわちい。
シャンプーとボデーソープが泡で出てくるのは少し嬉しいポイントでした。

ジェットバスの勢いが良き。

身体を拭いてサ室へ…と思ったら階段を見つける。
上がった先には露天風呂とベンチ。
本日はブルーベリー湯とのこと。
紫色の湯にほのかに香る果実のにほひ。
この時点でなんとなく嫌な予感はしていたが、サ室に入ってその予感は的中する。
サ室は番台で預かったサウナキーを挿して開けるタイプ。
（ここで注意ですが、鍵の窪みが下ではなく上になってるので凸部分を上にして挿れて開けると良いです。）
中は結構いっぱい。10人はいましたかね。
サ室はボナサウナらしく、かなりアツアツ。
直接的な熱さではなく間接的で丸い熱さ。結構好み。
そしてドアはしっかり閉めないと半開きになる。（またか）
1回目に入った時に周りの方がわざわざ閉めに行ってたので申し訳なくなって2回目からはしっかり閉めました。

熱に身を委ねながらしばし観察していると、どうやら常連のヌシ…仙人がいるようだ。
周りに話しかけまくっている老人の陽キャ的な感じだろうか…
それに便乗するようにまー喋る若者達。
ガタイの良い人が多くてタトゥー入れてる人もちらほら。
雑誌を読んでる人もいました。もはや何でもあり。
そう。嫌な予感は的中。おそらく学生集団と時間が被ってしまいました。
たぶんサ室にいる以外も含めると10人以上の規模の団体でした。
恐らく僕の運が悪かっただけでしょう…

サ室を出て、水風呂へ。
水の入れ替わりが間に合っていないのかそれとも元々こうなのかわからないがかなりぬるめ。
うーん、これは…と思い、カランの水はどうかと確かめてみましたが温度変わらず。

ただ、露天で外気浴できるのはかなり良ポイントでした。
学生の話し声さえなければ…。
まあ、世界を変えるより自分が変わる方が早いので次回は耳栓を持ってこようと思います。
マットもアチアチなのでMyサウナマットもあれば尚良し。
4セット目を迎える頃には学生集団は帰り、サ室は静寂に包まれておりました。

結論…マイ湯の泉タオルを持参で800円。お得。
マナーに目を瞑れば良いサウナ。
水風呂は長めに入ってなんとかしましょう。

帰り道の風が気持ちよくて、たぶん一番整った（）
サ飯は自宅に帰ってから大盛り焼肉丼を自炊。

次は静かだといいなぁ。