Saho

2024.04.22

7回目の訪問

サウナ飯

週末も忙しく働き、今日も仕事が立て込んでいるため、思い切って宿泊した。また利用したいため、今回感じたことを思い切って書く。

浴室:
以前はドライサウナやミストサウナでアロマをうたっていたが、最近はなくなってしまった。ミストサウナには、かろうじてヒノキのチップを袋に詰めたようなものがヒーターのそばに置いてあった。1周年を迎えたばかりの施設で新しいのはたしかだが、ドライサウナ室は、利用者の汗染みや壁の木材が白く傷んでいる箇所が多々あり、ミストサウナのタイルは黄ばみ始めていて、なぜか自分としては手放しで「清潔な施設」とは思えない。排水溝は髪の毛がたまっていて、もちろん見なければいいのだが、他の古くても清潔な施設が、いかに気を配ってくれているのかがよくわかる。
前回訪れた際には、炭酸泉のフチにペットボトルが置いてあったまま1時間放置されており、ミストサウナに置いてある塩も、利用中は一切補充されなかった。単純に人手不足なのだろう。
ここまで知っていながらなぜ利用するかといえば、仕事場から近いことと漫画があること、そしてレストランがアツアツでおいしいからだ。

宿泊(スタンダードシングル利用):
3Fに到着するなり、下水のような臭いが廊下に充満していた。この建物が、かつてはアパートのようなつくりで、つくりはそのままにリフォームしたのだと理解する。窓を開けると、外は複数台の換気扇がうなりを上げていた。
女性のスペースに入る際に、特に女性のルームキーでゲートをくぐるなどもない。アパートの1室がさらに5室ほどに区切られており、ベッドルームの寄せ集めのようになっている。幸い、部屋が臭うことはなく、ベッドも清潔でほっとした。しかしながら窓を閉めていても、とにかく首都高の騒音が凄まじい(寝るギリギリまで休憩スペースで最近ハマっている漫画、『ザ・ファブル』を読んだ)。また、部屋自体が簡易的に区切られているだけなので、もちろん隣室の出入りの音や、TVを見ていればTVの音が聞こえるだろう。

この設計で行ける!!と思った人間がいることにまず恐怖を感じるが、水回りの臭い、女性エリアのセキュリティの緩さ、そして外の騒音が改善されれば、絶対にリピートしたい。

費用:¥8,480
- 宿泊 ¥6,700
- ガパオライスプレート ¥1,780
- オロポ(1周年記念で無料!!)

ガパオライスプレート ¥1,780

セットについてくる揚げ春巻きが特においしい。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 55℃,88℃
  • 水風呂温度 18℃
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