あずま健康センター
温浴施設 - 茨城県 稲敷市
温浴施設 - 茨城県 稲敷市
令和6年9月のサウナ旅その④
レンタカーでドライブすること40分、霞ヶ浦の南側にある健康センターが本日午後の目的地です。山の中の佇まいは群馬の沼田健康ランドが思い出されます。
入館してフロントで手続き、中に入ると昔は賑わっていたであろう昭和館たっぷりの造りです。お土産コーナーにゲーム機コーナー等など。今日は平日の昼下がりということもあってか閑散としています。
脱衣場に入るとサウナによくある縦長ロッカーがズラリと並んでいます。一角に給水器を見つけたけど、新コロ対策のためカップ撤去中で持参下さいとの貼り紙あり。
一見客のワタシは飲めへんやん💦
しかし爪切り台を発見、名サウナ施設に認定します。
浴室に入ります。
高い天井と壁の大きな岩場・洗い場を照らすぶら下がり式照明器具に目が止まります。湯槽の一つはお湯の入替え中でまだ入らないで下さいとの案内あり。結局内湯は主浴槽のみ、しかもジェットは夕方迄停止中。
露天に出ます。
白いお湯の湯槽と大きな縁の浴槽があります。まず白湯から。とてもよく滑ります。この感覚は京都五香湯のシルキー風呂と同じ、滑らないよう慎重に動きます。
次に大きな風呂に行こうとして湯槽への階段を昇りますが一向にお湯が見えてきません。そして見えてきたのは底でした💦空っぽだ。確かに縁にサウナマット干してはったので何か変だとは思っていました。
何故か底には木のベンチがありました。
サウナに向かいます。
入口にある小さなマットを手にして中に入ります。
第一印象は「大きい」
左は一段だけですが、右側は床が一段上がったL字型2段式という変わった構造です。こちらの天井も高いです。テレビでは自民党総裁選の番組が放送中、サウナには似合わん番組や。
水風呂に入ります。
プラ管からドバドバ豪快に流れていて水面は荒々しいです。中に入ると中央に段差があり気を抜くと躓くので注意。給水ポイントが無いので管からの水を両手ですくっていただきます。
休憩は露天スペースで。椅子は3脚、一杯の時もあるけど少し待てば空きます。
サウナ3セット。
最後の休憩は露天の幻風呂の底にあるベンチで過ごします。バイブラやジェットの吹出口があるので立派な湯槽だったのだろう。
湯上がりして2階のリクライナーにてこのサウナ活動記録を作ります。
そして壁側にあるマンガコーナーを覗いていたら、さっきテレビでやっていたタイトルの本を見つけた。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら