加古川天然温泉 ぷくぷくの湯
温浴施設 - 兵庫県 加古川市
温浴施設 - 兵庫県 加古川市
青春18きっぷの加古川日帰り旅、2軒目はあかねの湯からてくてく30分歩いてこちらのスーパー銭湯に到着。しかし入口がわからずウロウロ、建物1階の駐車場を突き進み歩くと入口がありました、車中心の動線やな。
フロントで受付を済ませて男浴場のある2階へ。脱衣場のロッカーは100円リターン式だが嬉しい大型サイズ😄
浴室に入った第一印象は「暗い」洗い場は一番奥にありました。湯槽は源泉を多用してはりまして露天も源泉でした、おかげで身体はポカポカします。浴室の雰囲気は宮崎のマリノーヴァを思い出しました。
ココは3つサウナかあります。
まずは岩塩サウナから。
L字型二重扉を開くと3つの白いプラ椅子がありました。温度計は40℃をさしています。熱くは感じないけど次第に汗が流れ始めてきます。身体は正直だ。
次は塩サウナへ。
ココは扉ひとつで開くと中は蒸気で充満していて何も見えない。午前中同様に目を慣らしてから辺りを見回すとすぐ手前に空いている白いプラ椅子が見えたので座ります。お隣には二つの椅子を向かい合わせて並べ片方を足置きとして座ってはる輩がいましたので、奥の方にあるだろう塩杯に辿り着く事ができず、短時間で退室。
そして高温サウナへ。
こじんまりとした二段式の室内は同士達で賑わっています。年季が入っていて歴史を感じさせられます。広くはないので譲り合って座ってはります。
気になったのが扉、ちゃんと閉まらず上下の隙間も大きいので、浴室の音が室内でも分かります。
しかしそんな環境でも身体は正直で、しっかり汗が流れ出してきました。
水風呂はサウナを出てちょい正面にあります。ヒエヒエではありませんが、体に優しい感じがしました。
休憩スペースは、露天にあるベンチで過ごします。丸太切りしてあるベンチがお尻に見事にフィットする安定感があり重宝しました。
湯上がりには3階に上がり休憩処にてこのサウナ活動を作成します。
男
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