みやびん

2019.12.14

1回目の訪問

平安京のメインストリート朱雀大路は今の千本通りです。その通り沿いで四条と五条の間にあるのが壬生温泉はなの湯です。
京都市中心部で駐車場付きのスーパー銭湯は多分此処だけです。

浴室へ入ると洗い場が広がる。30人分以上はあるだろう。床は滑りにくい加工がされている。奥の壁には大きな富士山のペンキ画が描かれています。浴槽の種類は豊富、中でも露天風呂は滋賀県守山から運んでいるそうな、お湯も透き通っています。一通り湯槽巡りをして体を温めてから、サウナへ。

塩蒸気サウナ
露天風呂に出る通路の途中にあります。中に入ると湯気で何も見えない。しばらくして周囲を確認でき、左右に座る所があり中央に塩が盛られた入れ物がある。既に3人先客がいたので入口近くの席に座る。ドアが開く度に外の空気が足元に入るためなかなか暖まらない。ある人が席を乗り越えて背もたれに座った。ここは2段式なのかと思ったが違った。あとで調べると背もたれの裏側から蒸気が噴き出していた。直接体に当たるのできっと暖まったに違いない。

高温サウナ
扉は二重だが外の扉は最後まできちんと閉まらない。中に入ると5段タワーの2段目に位置する通路に出る。正面中央にはテレビ、両端にはストーブがあり、こじんまりとした感じ。座面には薄いタオルマットが敷かれている。上段よりもストーブに近い下段の方が熱い気がします。

水風呂
サウナを出てすぐ左にあります。青い光が水面を照らしており、より冷たそうに感じる。奥の壁つたいに流れ落ちる水流に頭を着けて体を冷やす。

休憩スペース
浴室内にチェア2つ・露天風呂にチェア3つとデッキチェアとベンチが1つずつあり、なかなかの充実ぶり。デッキチェアは祇園ルーマプラザと同じタイプ。しかしチェアは丸っこいタイプではなく少し尖っているタイプ、座面の切り口が前後方向でお尻にくい込む為にタオルを敷いて座る。また寝転びスペースが4人分あるが、敷かれている簾状のプラスチック筒がローラーのように回転するため、落ち着けない。

みやびんさんの壬生温泉はなの湯のサ活写真
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