熱波が足りてねぇからだよ

今日もおいでんの湯。
特記することはない、しかし私が3日連続で足を運んでいるという事実は変わらないし聡明なサウナーの皆様なら文字に起こさずともわかるだろう。
しかしサ活に何も書かないのは私の流儀に反するため少しだけ書きたいと思う。

「もう春なんだな」と外気浴をした人ならきっと感じただろう。私ももれなくその1人である。つい最近まで肌寒く風も強く外気浴の時間が少ない日もあったが今日は優しく包まれるように外気浴を行うことができた。まるで叱ってくれる人がいてくれる存在をいなくなって感じるように今まであったトトノイに感謝するとともにこれから起こるトトノイを想像しながらゆっくりと目を閉じた。20時17分であった。

今日は珍しくおいでんの湯にチェックイン、行かなければいけないという使命感に駆られたからである。
20時22時のアウフグースに参加。なんとそこには神谷氏がいたのだ。20時のアロマはサクラで一足早く春の訪れをかんじることができ嬉しいようで一つの季節が過ぎ去る虚しさも感じることができた。四季を感じられるアウフグースはそう多くはないだろう。
22時はユーカリレモンという初めてのアロマオイルを体感した。調合した方を褒め称えたいほどいい匂いであった。私も今度作ってみたいとも思える品物であった。
やはりサウナに行くことで1日が締まった。

今日も今日とておいでんの湯にチェックイン。
神谷イワツキペアのアウフグースに参加。今日は時間がなかったため湯通しをしてそのままサウナ室に、温度は90度程度であったが1回目から全身の毛穴から汗が流れ出ていた。これは歴史的発汗といっても差し支えないだろう。またその立役者になってくれた2人にも感謝しかない。明日はバイトだがきっとまたおいでんの湯と足を運ぶだろう。
サウナ後のご飯は神谷氏イワツキ氏と共に町田商店へ汗で流れ出た塩分を回収することができた。

今日は我がホームおいでんの湯へと足を運んだ。またおいでんの湯かと思うだろう。私にはおいでんの湯が一番性に合っているのだ。誰になんと言われようが私は私の進む道を曲げることはない。
14時のアウフグースに神谷氏と参加したが、ノーヘルシニア層の方々と共に受けるアウフグースは新鮮であり新たな刺激を受けることとなった。100度近い中でもほとんどの常連さんが最後のおかわりまで鎮座しているのだ。尊敬に尊敬をのり重ねるそんな日となった。
私は本日10時に起床したが、14時のアウフグースを受け今日が始まった。そんな気がした。