稲城天然温泉 季乃彩(ときのいろどり )
温浴施設 - 東京都 稲城市
温浴施設 - 東京都 稲城市
京王線からも行けるとこ開拓キャンペーンのほぼラスト、稲田堤乗り換えからの南多摩駅で15:15イン。下駄箱からも猛烈に混んでる予感はしつつ館内へ。奥が長いというスパ銭のレイアウトとしてはユニークな構造です。
館内決済はキーひとつ、支払いは後精算な楽々システム。はぁ、脱衣所からドラクエご一行が仲良く脱衣してますな。
さて洗い場から浴室内を眺めますと…早速サ室には行列ですか。では内湯で時間を見計らいましょう…と、褐色の湯だけど塩味はない、ですか。肌触りよいです。しかし芋洗い。それでもドラクエは語らっている。寝湯で隣り合って語らうなよ他の客を静かに寝せたれよ。
一旦露天側も観察しますと、掛け流しの湯船もあり椅子も充分。しかし芋洗い。もちろんドラクエボイスはどこにいても低めに響いてくる。「おーい井上ここ空いたぞ〜」じゃねえよ整い椅子が空いたことをアナウンスしてんじゃないよ。
意を決してサウナ行列からサ室へ。79〜80℃を指している。30分おきのロウリュで湿度は充分。TV音声は大きめですが居心地は悪くな…ドラクエうるせえわ。おめえらビート版も持たなければタオルも持たず、サウナハットだけは持ってくるのな。施設の寿命をただ短期化させる行為なことだ。
そんなドラクエご一行×4組ほどに辟易しつつなペースなのでロウリュサウナ2セット、スチームサウナ1セットをいただき、ファイテンの湯(無感炭酸泉)70分で退出。食堂メニューは定食多めで魅力的でしたが、サワーやハイボールをチョイス。なにしろ欲しくなってたようで。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら