定山渓 鹿の湯
ホテル・旅館 - 北海道 札幌市
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北海道サ旅2日目。
向かうわ定山渓。
定山渓と言えばホテルミリオーネを思い浮かべる人も多いだろうが本日はミリオーネではなく12月にリニューアルしたばかりの鹿の湯へ。
13:00の日帰り入浴に5分前にスタンバイ。
受付開始時には男女合わせて20人ほどが受付。
期待に胸を膨らませながら浴室へ。
最初の印象は、、、広い!
高い天井と広々大浴場、そして窓の外には定山渓と豊平川が見える。
身体を清め、いつもなら下茹でするところ待ちきれずにサウナへ。
サ室内は中々の広さ。段数は変則的な4段になっており4段目は中々の高さ。
ストーブはメトスのikiタワーストーブ。
これが中々のパワー。
そして出来立てのサウナではお馴染み木の香りがとても良い。檜を使っているそうで香りがサ室に満ちている。
オートロウリュは20分おきでこれがまた破壊力抜群。かなり熱々になる。
10分ほどで水風呂へ。
水風呂は目の前を流れる豊平川の沢水を使用しており若干黄緑がかった色をしている。
水温は15℃のものとグルシン9℃くらいのものを選べるがせっかくなのでグルシンを選択。
ゆっくり足を入れていくも、、、
はぁー冷たぁぁぁぁばばばはぁーーー!
深さ120センチ。思ったより深く足を滑らせ一気に最深部へ。
そこへ上から流れる打たせ水が脳天にダイレクトアタック。
めちゃくちゃ恥ずかしい、、、そんなこんなで40秒ほどでキンキンに。
外気浴は豊平川と定山渓を眺めながらインフィニティ。
この日は快晴。温かい日差しに少し冷たい風が抜ける。
聞こえるのは豊平川の川音と鳥の囀り。
最高すぎる。
合計4セット。
とにかく沢水風呂が気持ちいい。
色や滑らかさから水出し煎茶に浸かっているみたいな気持ちになれる。
温泉も歴史があり、定山渓で唯一固有の名前が付けられている温泉とのこと。
鹿が傷を癒しに湯に浸かったとか、、、うん、気持ちわかります。
女湯もまた違う雰囲気らしいので泊まれるなら泊まってしまいたい、、、と余韻に浸りつつ、師匠と私は洞爺湖へ向かうのであった、、、
鹿の湯最高でした、また来ます、、、いつか、、、笑
男
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