地図からサウナが探せる！

名古屋温泉

銭湯 - 愛知県名古屋市

公衆浴場は日本文化

2023.05.26

1回目の訪問

【パチンコみたいな入口！さすがパチンコ発祥の地、名古屋！んできれいな銭湯ッ！】
初訪問。名古屋にはこういうギラつく看板の所はもう一箇所、御器所（ごきそ）の「御嶽（みたけ）温泉」があるが、
ここのはしっかりギラついてる。入ろうとすると、ひたすらガレージ。あれ？どこ？ってなって3秒後に右側に入口を確認。
このギラつき看板で、御嶽温泉を知っていたので、ガチガチレトロな銭湯かと思いきや、コミュニティセンターくらいきれいな所でした。

#サウナ
これもきれい！２段構えの奥と左側に二人ずつ座れる銭湯にしては広めのスペース。
95℃で、良い感じの湿気もあり、汗がダラダラと。
ここの銭湯は、いわゆる昭和時代には目玉であった「大画面テレビを見ながらお風呂」という"夢"を叶える贅沢（当時）な作りになっており、銭湯のお風呂の奥に、富士山ではなく、テレビが鎮座している。
昭和時代には、中日ドラゴンズの試合観戦しながらお風呂にゆっくり…が贅沢やったんでしょうね。

で、
サウナには、扉を閉めても浴槽の奥にある大画面テレビの音声を拾って、大きな窓越しに見られる仕様になっている。

テレビ見ない派の私は、窓越しに見える時計を見ながら暑さに耐えていた。
キテます！

#水風呂
キンキンではないけれど、サウナ好きなら、許諾できる温度かと。少しその分水風呂の時間を長くしないといけないけれど、悪くはありません。

#休憩スペース
ここがこの銭湯の一番残念なところ！！（サウナ的には）
休憩できる場所、座る場所がほぼないのだ。脱衣場にも椅子1つか2つしかない。

でもその辺で5分休憩して、3セットやった。
休憩できるアイデアか、お店の工夫があれば、もっと通いたくなるけどなー。

あ！ここは22:30には強制ログアウトさせられるので注意しましょう！