天然温泉コロナの湯 安城店
温浴施設 - 愛知県 安城市
温浴施設 - 愛知県 安城市
雨。
朝から雨。
いつもなら外気浴するところだが、こんな日は屋内に椅子の多い施設を記憶の棚から引っ張り出す。
うん、ガタが来ている、すぐ開かない。
近くで屋内に椅子が多い場所が思い当たらない。
でも、椅子の数は多くなくても、内湯のイスが比較的空いてるところを思い出した。
産湯であるコロナの湯安城店だ。
この場合の産湯はサウナ用語で言うところの産湯。
つまり、サウナデビューした施設という意味であり、決して生まれたての時に浸かるアレではない。
実を言うと小学生の頃、親父について行ったサンヘルスでサウナに一緒に入ったことはある。
が、あれは自分の意思ではなく親父に連れられて入ったからノーカウント。
先っちょしか入れてないから、まだ童●ってことだよね?
ソレと一緒。
自分の意思で、そして自分の金でサウナに入った初めての施設がコロナの湯安城店なので、自分の中ではここをサウナ産湯としている。
サウナデビューした時の感動の話はまた書くとして。
実は値上がりしてから足が遠のいていた。
が、朝早くからやってるし、内湯のイスで休憩できる可能性が高いので、久しぶりに。
8:00頃𝙸𝙽!!
100円(リターン式)の下駄箱に靴を入れて受け付けをする。
値上がりする前の入浴料(平日)は900円だったので、ちょうど千円札1枚あれば、なんか心のどこかがスッキリする感じだった。
どこかは知らんけど。
でも現在の入浴料(平日)は950円。
下駄箱の100円と併せても、なんかこうバチってならない。
100円は戻ってくるからいいじゃないか、とかそんな問題ではない。
このモヤモヤを何かに例えたいけど、うまい例が思いつかない。
それも相まって余計にモヤモヤするし、そんな自分の頭の回転の鈍さと国会に卍固めをしたくなる。
よくよく考えたら、もともとどこがスッキリしてるか分からなかった程度の事なので、そういうもんだと受け入れてしまえばそれまで。
そんなもんサ室で汗と共に流れてしまえばいい。
受け付けを済ませると、館内会計用のキーバンドを渡される。
下駄箱の鍵はそのまま自分で持っているので2つの鍵を持った状態で脱衣所へ。
そして脱衣所の鍵を合わせたら3つになる。
いつも思うんだ。
3つ多くね?
とうぞくのかぎ、まほうのかぎ、さいごのかぎ、じゃないんだってば。
なんなら、ドラクエ3よろしく「さいごのかぎ」だけ持ってれば全部開けれたらいいのに。
例のごとく関係者がこれを読んでたのならば、めんどくさいやつだなとクレーマー認定されかねないので…
続きは後日ブログへアップ予定↓
https://ichirock.hatenablog.com
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