サウナリゾートオリエンタル赤坂
ホテル・旅館 - 東京都 港区
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なぜこんなことをしているのだろう。
平日に始発で朝ウナ。
赤坂に5時過ぎに到着。
あたりはまだ薄暗く、人通りはまばら。
ホテルの受付前を通りエレベータで二階のサウナ受付へ。
受付には誰もおらず、押しボタンで来てもらい、アソビューで事前決済した60分+30分のチケットを提示。1300円。
ロッカーで服を脱ぎ、全裸で受付前を経由して浴場へ。少し気恥ずかしい。
ととのい椅子には四名ほど座っていたが全員見事に寝ている。寒そうだが前日飲み過ぎたのかな、赤坂らしさを感じる。
シャワースペースでささっと洗体して、サ室へ。先客は0、最上段に座る。
独特な香り、ジリジリとした暑さ。
モニタには、なんのためかよくわからないCMが流れている。
仕事前に入るサウナスタイルとして、整わないことが大事だそうなので、もっと長く入っていたい気持ちを抑え、3分くらいで切り上げ。
水風呂は、サ室脇のものと、少し離れた白色の10度程度のものの二種類。こちらでも整わないことを考慮して、サ室脇を選択。
ととのい椅子でも意識的にバッチリ目を開けて休まない。
体を拭いたバスタオルが結構な臭いで、相当年季が入っているのだろうと想像。
2セット目も同様にサクッと。
サウナ後、特にスッキリしたわけでもなく、本当にこれで仕事が捗るのか、と不安を感じながら職場へ。業務開始の30分前、6時半に職場に到着。
仕事が終わり、衝動に駆られ来てしまった。本日2度目。。
早起きしたからか、日中は目がシュパシュパしていたものの、思いのほか仕事が捗り、およそ定時で仕事を終えた。
ただ、夜にもサウナに行きたいからガツガツ仕事がてきたのか、朝サウナで脳が活性化したから仕事が捗ったのかははっきりしない。まぁ仕事が捗ればどちらでもok
朝とうって変わって、サ室は並びが出るほどの満員。景色が全然違う。
夜は念願の通常どおりの時間で2セット。朝はこらえた、白色の水風呂にも入る。痺れた。
マグ万平さんとタナカカツキ先生との対談で聞いた。
サウナで人生が変わることがある、
とはこのことなのか。
1日に2度サウナに来たのは初めて。
人生が変わると言うと大袈裟だが、今後ライフスタイルは大きく変わりそうな予感。
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