澤野

2023.06.10

1回目の訪問

ととのいポイント 91トトニー

一階は会話OK、二階は会話NGというルール。
どうしてもお喋りしたい人たちの捌け口を作ってあげることで、メインである二階サウナフロアの民度を保っていた。
喫煙所を作れば路上喫煙が無くなる的な感じである(?)

まずは私の大好物のケロサウナ、手酌蒸気へ。
下段はドアの開閉の度に足元に外気が流れ込んできて、なかなか温まらない。
上段が空いたのを見て、すかさず上段へ移動する。
そこそこあちぃが、ケロ大好き芸人としてはイマイチな印象。
期待しすぎていたのかもしれない。

そして3種の水風呂で冷冷冷交代浴をかます。
グルシンの-凍-で一気にクールダウン。
水流の無いグルシンはウェルビー福岡以来。あの時がグルシンとの初めての出会いで、懐かしさに浸ってしまった。
そんな私とグルシンの馴れ初めはさておき、すぐさま-冷-へ移動。
15℃は最高に丁度いいHONDAで1番需要のある温度だが、広めの作りになっているため水風呂待ちは余程のことがない限り発生しないだろう。
そして優しめ温度の-涼-へ。長居する人が多いので、欲を言えばもう少し広めが良かったが、スペースの関係で-冷-を優先したのだろう。
私でもそうする。

ととのいスペースには大量のイス、イス、イス。
まるで映画館のようだ。
向かって右には一畳ずつ仕切られた畳スペース。
迷いながらも、まずはオーソドックスにイスに座る。映画館なら首が痛くなる先頭の席だ。

ととのいタイムを終え、ととのいスペース右にあるバーカウンターへ。
500円でポカリとデトックスウォーター飲み放題のサブスクに課金し、オロポならぬデトポにしていただく。

お次は1番気になっていた瞑想へ。
薄暗く、高湿度でそこそこの体感温度、そして高音質の鳥のさえずりが聞こえてくる。
これは新感覚。
心地よくて寝てしまいそうだ。

心地よかったが、なかなか温まらずそのまま蒸喜乱舞へハシゴ。

たまたまオートロウリュのタイミングで入ると、なんかよく分からん音楽と派手な照明でこれまた新感覚。
ただ上段はかなりの熱さで、これはリピートしたい。なんかよく分からん演出も気づいたら好きになっていた。

昭和遠赤と戸棚蒸風呂は正直良さが分からなかった。
遊園地で人気のない乗り物のように、刺さる人には刺さるのだろう。

最後は蒸喜乱舞でキタサンブラックみたいな人(名前忘れた)のアウフグースに参戦。
ロウリュはラベンダーの香りで、ギチギチに詰めて座るサウナーたちはまるで富良野のラベンダー畑のようだ。

熱風にゆれるラベンダーたち。

澤野さんのサウナ東京 (Sauna Tokyo)のサ活写真
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