Rauhaniemi Folk Spa
温浴施設 -
温浴施設 -
ヘルシンキから長距離バスで約2時間半かけて、第二の都市タンペレへ。
タンペレからは市バスに乗って約15分、そこから森の中をぐんぐん進んでいくと、黄色い建物が現れてきます!
途中の雪深い森を歩くので、ここであってる?という不安に駆られながらも進むと、急に開けます!
黄色い建物の横にコンテナの受付がありそこで10€をお支払い💶
更衣室は男女別ですが、サウナは男女共用の水着着用です!サンダルもあった方がよいです!
更衣室は、貴重品用のロッカーのみで、着替えやコートはベンチの上に置いておくのみです。なので、必要最低限の貴重品で行くことをおすすめします!
サウナは、左右に2部屋あります。
手前は、10名程度かなという感じの大きさで、温度も90℃ぐらいの感覚です。
ロウリュは頻繁にしてるので、しっかり温まれます。
奥のサウナは、レベチで熱い🔥
温度計は115℃を指してました。
他のサウナでは、サウナハットをかぶっている人をあまり見なかったのですが、ここはサウナハットをかぶっているフィンズもチラホラ。
サ室には窓があり、雪景色が見れて綺麗と思っていたのも束の間、ストーブ脇に座る主がロウリュをかまします。
一気に熱風がサウナ室を満たし、耳が取れるかと思うくらい熱い。
サ室でおしゃべりするフィンズもロウリュすると、少しの間、黙り込みますw
ボタボタと汗が吹き出し、限界で外へ。
外気は-3℃でしたが、気持ちいい。
そのまま、20mくらい歩いて凍った湖に穴を開けて作った水風呂へ。
湖なのに、なぜかハイブラ使用になっていてキンキンです。
鴨とフィンズは泳いでましたが、私は肩まで入って5秒ぐらいで、無理!ってなりました。
その後は、外のベンチで外気浴。
ベンチには、雪がほんのり積もってましたがお尻からの湯気で溶かし着座。
外気の冷たさが心地よく、ぽわー。
気持ちいい。
また、熱々が恋しくなり、何セットでも繰り返せるなと思いました〜
古くから多くの人に愛されている理由がよくわかる良いサウナでした。夏も気持ちよさそうだなー。
大満足して、帰りは記念にロンTを購入して、バス乗り場へ向かいました🚌
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