【人生初のウィスキング体験】

控えめに言って、最高でした、、。



担当のウィスキングマイスターさんは、日置達哉さん。

予約自体は、午後18時〜の枠を取っていたのですが、開始1時間ほど前から声をかけて頂きました。

「ゆっくり温まって、水分補給をしっかり行なってくださいね。5分前になったら、低音サウナ室の近くまで来てください。よろしくお願いします。」

とのこと。

丁寧な接客に、始まる前からとても気持ちが良かったです。



いざ、施術が始まると、ロウリュ(蒸気)とウィスクからこぼれ落ちる水滴を、変幻自在に操るマイスターの日置さん。

流れるように行われる作法は、とても滑らかで、じっくり全身を暖めていきながら、徐々に温度とリズムを上げていってくれます。

「気になるところはないですか?何かあったらいつでもお声かけくださいね。」

途中で、受ける側の感覚を確認しながら、その人にあったベストなウィスキングに調整してくれる心遣い。ジートピアさんの優しさを感じました。



10分ほどウィスクで背面を叩かれた後、給水をはさんで、仰向け状態に。

シングルの氷水を頭から上半身、そして下半身にかけてゆっくりかけてもらった時は、思わず声が出てしまいました。

「ああ〜〜、気持ちいい〜〜〜」

じっくり温まったはずの体が、冷水によって一旦リセットされ、また後半に向けてウィスキングが再開されます。



手や脇、足先などの末端にかけても、ウィスクを押し当てたり、優しく叩いたりすることで、ヴィヒタの香りと熱が、身体を包み、深部まで伝わっていく感覚がわかりました。

最終的には、頭から足までヴィヒタまみれになった状態で、冷水につけた冷感ヴィヒタを首元にピタリ。

全裸のまま、あたたかな森の奥深くに迷い込んでしまったのかと思いました。(←意味不明です。)



その後の水風呂、休憩タイムも引き続き最高だったのですが、それを表す言葉がうまく見つからないので、これくらいにしておきます。

まだウィスキングを受けたことのない方は、ぜひジートピアさんに足を運んでみてはいかがでしょうか。

サ飯のスンドゥブも格別です〜♪

ウィスキングマイスターになりたい無職さんのカプセルホテル&サウナ ジートピアのサ活写真
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