はぐわ

2023.11.05

1回目の訪問

プールサイドサウナagni────
これこそが、リゾート×サウナにおけるひとつの極地かもしれない────

感動のあまりファブルの線が出てしまいましたが、以下体験です。

・90分貸し切り¥18000
(2回以上入れる方は60分¥12000でもキマると思いましたが、初回はゆったり90分が良い気がしました)
・水着でサウナ室+外気浴はホテルが用意したポンチョを羽織って。ポンチョは屋久島の苔のように緑のパイル地で、羽織ると全員モリゾーみたいになる。
・サウナ5〜10分→プール2〜3分→外気浴10〜15分を4セット
(サウナ内に時計ないため厳密な時間分からず)

サウナに開眼してちょうど1年。家人が屋久島で使える旅行券をゲットして、何で知ったかは知らないが、こちらのホテルとサウナの予約を取ってくれました。

1泊目、到着後の夕方にサ室予約。
翌日、トレッキング後にサウナするかギリギリまで悩んでいたものの、結果、2泊目は雨だったので、初日で正解でした。

広大な海がみえる窓のついたサウナ小屋、
貸し切りだからロウリュし放題(ロウリュ水は月桃のアロマ入りとのことでした)、
貸し切りだから堂々と寝サウナできる、
さらに水風呂がインフィニティプールで、
サウナ客がいる時はプールサイドに網状のプールベッドが用意される(ハンモックのような寝心地でした)…

と、言葉にするといけすかない単語のオンパレードです。

そして極め付けは、ラグジュアリーなリゾートホテルのTHEプールサイドにて、タオル・お水・ハーブウォーターが我々のためだけにセットされているという贅沢な環境で外気浴できること。最高すぎて意味不明でした。

プールのお水はさほどキンキンという訳ではなく(22℃というサ活投稿参照しました)、
そのため"あまみ"は一度も出なかったものの、
2セット目と3セット目でキッチリと脳内物質が出せました。
プールサイドでそよぐ風に快適なベッドがあるんだから整わないわけがない。

なお家人はサ小屋の前に置かれた揺れるアウトドアチェアのほうがキマるとご満悦でした。

帰る前に60分をもう一発取るか悩んだものの、トレッキングもまあまあ過酷で心拍数上がりまくりだったため、あとお財布的に日和って断念。

なおsankaraホテルじたいホスピタリティーが凄く、滞在中とても細やかにご対応いただけました。お部屋の内装やご飯など、ベトナム・ダナンのお高めのリゾートとほぼ同じクオリティで、なのに日本語でOK。あとフライト時間が短いと考えると、もうここでいいのでは!?と家人とうなづき合いました。

いやーまた絶対伺いたいです。と言いつつ、次は知床や帯広のサウナホテルを狙ってますが…

はぐわさんのSankara Hotel & Spa 屋久島のサ活写真
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