カプセル&サウナ 川崎ビッグ
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
カプセルホテル - 神奈川県 川崎市
サウナ:高6,低9,高6,高6
水風呂:30秒 × 4
休憩:5分 × 3
合計:4セット
一言:東の川崎、西の尼崎
仕事で川崎に初上陸。
ディープさでは尼崎と双璧を成す街だ。位置関係や成り立ち、南北ではまるで異なる雰囲気など、かなり共通点が多い。そして、跋扈するのは住む世界が違う方々。
悩んだ。レックスかビッグか。そしてググる先生に、レックスは体にイラスト入りの男が多いと教えてもらい、ビッグにした。
ロッカールームに入った。驚きだ。
ここはロッカールームで裸になり、そのまま浴室に行くタイプだ。(とは言え、ホームサウナのクレスト松戸もそうだが。)
浴室に入った。驚きだ。
体にイラスト入りの男はいなかったが、住む世界が違うような方々がいた。目つきが違う。ただ、実は私も一見、違う世界の人に見えると言われることが多々あるw 杞憂にすぎないのか。
カランに入った。驚きだ。
イスが、ス○ベ椅子だ。
バイブラ湯に入った。驚きだ。
テレビの音量がでかい。爆音だ。反響して耳が痛い。
低温サ室に入った。驚きだ。
テレビが3画面あって、メイン1画面、サブ2画面。サ室もマルチディスプレイの時代か。ちなみに私はテレビない派である。
高温サ室に入った。驚きはない。
テレビは1画面、スピーカーは分離されており後方から音が鳴る。カラカラ系で、上段が心地良い。驚きはないが、結構好きなコンディションだ。
水風呂に入った。驚きだ。
入る人、入る人、皆、頭を沈めて水風呂に入る。一般的にはNGだが、ここはO.K.なローカルルールなのか。
そして周りを見回して驚いた。
ここは低温高温サ室、シャワー室、低温常温水風呂、整いイス、ウォータークーラーが最小限のペンダゴンになっている。
狭い範囲で閉塞感を感じる人もいるだろうが、私はこのコクピットのような囲まれ感、密集感が大好きだ。
全体としては極めてアンバランスではあるが、サ室周りは最高である。
そして瓶のコーラの自販機。
190mlしか入ってないのに、なんてノスタルジックで旨く感じるんだろう。
川崎ビッグサウナ。サウナの国防総省。
また来よう。
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