アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張
ホテル・旅館 - 千葉県 千葉市
ホテル・旅館 - 千葉県 千葉市
東京2020大会・幕張メッセ会場でのお仕事もあったため、一週間、宿泊滞在をすることに。昔、プリンスホテルだった高層階の部屋からは、マリンスタジアムを見下ろすことができ、東京湾を挟んで東京の夜景が輝く。
さて、サウナ。
大浴場は以下の通り、建物ごとに3タイプ。男女入替制なので、計5種類ある(ただし1つは女性専用なので、男性は4種類に入ることができる)。
——-
A: セントラルタワー4F 『玄要の湯』
A-1 喜楽の湯(ミストサウナ)
A-2 粋美の湯(ドライサウナ)
B: ウエストウイング 1F 『飛翔の湯』
B-1白砂の湯(ドライサウナ)
B-2星彩の湯(スチームサウナ)
C: イーストウイング 1F 『若紫の湯』
※女性専用
——-
「A-1 喜楽の湯」のミストサウナは、あたたかなミストが降り注ぐものの、温度がそんなに高くないため、10分以上入ってみたがいまひとつ。
「B-2 星彩の湯」のスチームサウナは、自分が入った時はかなり温度が低くて、1セットで諦める。
ということで、このホテルではドライサウナだけと思った方が良いのかもしれない。
「B-1 白砂の湯」のドライサウナは、縦長1段、テレビなしのカラカラ系。露天風呂のスペースが広く、小さなイスもある(けど、いわゆる”ととのいイス”はない)。東京湾の海風に吹かれながらの外気浴は悪くない。
「A-2 粋美の湯」のドライサウナは、縦長2段で、テレビが横にある。こちらの方が熱かった。水風呂も蛇口から絶えず大量の水が出てていい感じ。そして、ここの外気浴は大きな木の台があって横になることができる。仰向けに寝て空高くそびえるビルを眺めながらの休憩は、爽快だ。
基本的にサウナー向けではなく、ホテル宿泊者向けなので、大浴場自体は素晴らしいのだが、サウナはいまひとつ力が入っていないのが残念。子供も多い。
けれど、ホテル暮らしをしながら、毎日サウナに入れるという環境自体は、最高だった。
歩いた距離 1km
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら