メグ

サウナ激戦区である東京へ出張に行った際、気になっているお目当てのサウナ施設がいくつかある中、今回選んだのは渋谷saunasでした。

今年のサウナシュランで、全国6位ランクインした施設で、一言で表すと【令和のオシャレサウナ】といったイメージ。
男湯と女湯が日毎に入れ替わる為、この日だけでは全てのサウナ室を回れていないが、それでも5.6種類のサウナを堪能できた。

ロウリュウを味わえるサウナはもちろん、香りに包まれるサウナ、音を楽しむサウナ、暗闇で自身と向き合えるサウナ等、様々なテーマのサウナが楽しめる、まさにテーマパークのような場所。

水風呂は立ちながら首まで浸かれるほど(身長170cmの場合)の深いものもあれば、紐を引くと上の桶から水がドバっと落ちてくる珍しいタイプの掛水もあり、しっかり冷やすことができる。

ととのいスペースは1箇所に留まることなく、座ったり寝転んだりできるスペースが、各エリアの間の隙間に多数用意してあるため、外気浴でしっかりととのうことが可能である。

賑やかな都会、渋谷の中にある、まるで森の中の大自然のような、種類豊富のオシャレサウナ施設でした。

サウナ好きの若者やカップルに、心からオススメの場所。

舘山寺にある日替わり温泉

庄内で用事があった時、帰りに寄る温泉施設。
ここは日によって、男湯と女湯が入れ替わる。
正直当たり外れがあり、ハズレを引くとサウナがミストで温度が低く、その上水風呂が無かった気がする。
当たりを引いた場合は、サウナの質もそこそこ高く、水風呂もしっかり冷たく気持ちいい。
ととのうための椅子も5つほど設置されており、しっかり満足できる施設だ。
食堂や、リラクゼーション系のサービスも豊富にあるようなので、長居していけるのも魅力の一つ。
近くには、浜名湖パルパルがあるので、家族連れに人気の施設。

トラックの運ちゃん 憩いのサウナ

こちらは、トラックの運転手が休憩や仮眠をとるための施設である。
そこにあるサウナと風呂が良いと噂されていたので、一般客として来店。
全体的に施設は古く、更衣室のロッカーは壊れているものも多かった。
決して清潔感がないわけではなくて、なんか懐かしい気持ちになる、そんな古さだった。
風呂に入ると9割の人間が全身タトゥーだった為、苦手な人にはオススメはできない。
気にせずサウナに入ると、激アツの温度設定。
Siriが焼けるかと思うが、入っていると慣れてくるため、めちゃくちゃ汗がかける。
水風呂は1人用で冷たく気持ち良い。
なんといっても整うスペースは室内にあり、身体を拭いてから、リクライニングチェアに横たわる。
外気に左右されないため、冬でもしっかりととのうことができる。
ドライヤーが無いのが傷だが、食堂もあり、個人的にはかなり評価高めのサウナだった。

岩盤浴のテーマパーク

職場のお客様より、静岡にある温泉施設を紹介された。
岩盤浴が良いから、行ってみてほしいとのこと。
あまり岩盤浴に興味が無かったため迷ったが、サウナもロウリュウ･アウフグースのイベントがあったため、静岡まで遠征。
結果岩盤浴は、レベチだった。
種類の豊富さと、質の高さで今まで感じたことの無い満足感を味わえた。
個人的には、岩盤浴の休憩所のような場所に、梅干しと黒糖が食べ放題なのが嬉しかった。
肝心のサウナに関しては、アウフグースで一気に汗をかくことができて、水風呂もちょうどよく、最高にととのった。
静岡は、しきじ一強かとおもっていたが、柚木の郷もかなり良かった。
カップルや夫婦で行くなら特にオススメしたい。

昔ながらの温泉施設

券売機でチケットの購入を済ませ、レトロな館内の様子を見ながら更衣室へと向かう。
浴室には、風呂の数は少なく、真ん中に大きな風呂と、炭酸水、水風呂の3つ。
露天には、2種類の風呂と、ととのいスペースのみ有り。
サウナは広く、温度もしっかり熱めで、しっかり汗をかく。
水風呂は日によってぬるい時があるが、個人的には冷たすぎるよりはマシなので、問題ない。
外が寒い場合は浴室の椅子でゆっくりととのう。
毎回しっかり満足できる温泉施設だ。

静岡が誇る サウナの聖地

2ヶ月に1度くらいのペースで、訪れる静岡の名店。
間違いなく静岡市NO.1のサウナ。
サウナは、フィンランドサウナと薬草サウナの2種類。
フェイスタオルが使い放題なのが魅力の一つ。
フィンランドサウナは、一般的なごく普通のサウナ。
一方薬草サウナは、床下からあつあつの水蒸気が出ており、吊るされている薬草の香りが漂う、熱めのサウナ。
どちらも好きなので、交互に入っている。
サウナの質も高いけど、なんと言っても水風呂が他とは別格。
天然水が湧き出ているため、塩素や冷たさによる皮膚の痛みが一切ない。
羽衣と呼ばれていて、優しい水が身体を包み込んでくれるような感覚になる。
天然水なので、流れている水は飲むことも、ペットボトルで持ち帰ることも可能。
この水で炊いたご飯は絶品なので、毎回必ず汲んでいる。
ととのう椅子は室内にたくさん設置されている。
天井に外気浴の通気口があり、心地よく風が入ってきて、水風呂の滝の音を聞きながら、完全なるととのいを味わうことができる。
ととのったあとは2階の休憩所で、漫画を読みながら寝落ちからの爆睡。
起きたら、食堂で飯を注文。
ここでの米はもちろんしきじ天然水で炊いているため、とても美味しい。
生姜焼きに鯖の塩焼き、どれを選んでもホントに美味しい。
サウナ、水風呂、休憩所、食堂全てが最高水準の施設なので、毎月行くのが楽しみな施設のひとつ。

不動のマイサウナ

喜多の湯時代から、週に1度はお世話になっているスーパー銭湯。
通う理由は、職場から徒歩で通える距離の近さ、温泉の豊富さ、PC作業の出来る環境、そして1番はととのう環境が整っていること。
サウナはikiのストーブが入っており、30分に1度のオートロウリュで、確実に芯まで温まります。
水風呂の温度は至って普通だが、外気浴が素晴らしすぎる。
インフィニティチェア導入により、仰向けの姿勢で完全リラックスした状態でととのうことができ、椅子の数も豊富で、露天の空間は広く最高である。
ととのいの湯は、男性より女性人気の方が高そう。
サウナでととのったあとは、ラウンジでコーヒーを飲みながら、PCで事務作業を行い、また職場に戻るというルーティーン。
回数券を購入することで1回750円で利用が可能。
この施設でこの価格はとてもコスパが良い。
接客態度や、食事の価格が高いことから、賛否両論な施設でもあるらしいが、個人的には地元浜松では総合力NO.1のサウナ施設である。