五香湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
本日は「小正月」。元旦から松の内までの締め括りとされ農耕に関する様々行事が行われる様だ。
野に山や海に御光がさす様にとぴっといん。
京都の銭湯はあまり行って無いので
ワクワクうずうずと心躍る。
◾️券売機
入浴券と貸しタオルセットを。
すると、「貸しタオルを返却すると100円返却となります!」。なんとっ。素晴らしいシステムじゃ無いかー。
◾️お風呂
鉱石の湯・電気風呂・泡風呂・薬湯・水風呂・低高温2種類のサウナ。
鉱石の湯「バドガシュタインラドン222鉱石」は、ヨーロッパで有名な薬石のラジウム鉱石を湯船に沈めている。全体的にお風呂が熱い。
◾️サウニング
1セット目。奥側の上段に運良く着座。
温度計96℃だが、それ以上の体感。
3分経つと両方の腕に汗がぷくぷくと浮かぶ浮かぶ。上部&背面&一段目の足元+ふくらはぎへの熱がパナいっ。
360℃四方八方からの熱でバッキング…
地下水の水風呂…
嗚呼…。いい。ひじょーにいい!!
手間側も低音と記載されるも90℃としっかりじっくり蒸されて気持ちいい。
◾️その後
露天風呂っぽいスペースで休憩を。
ベンチや、そこら辺の座れそうな場所で休憩。
地元の方が「今日は見ない顔が多いなぁー」という様に、ガチ勢と地元の方の人間交差点な感じ。
マナーの悪い方もおらず、地元の方の弾む会話が聞いてて心地よい。
火照った身体からは、御光を照らしてる様である。
男
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