湯ぱらだいす佐倉
温浴施設 - 千葉県 佐倉市
久々にきた。そう、閉店する前に行った。気づいたら閉店していた湯ぱらだいす佐倉である。
ほんとにおかしいと思う。
老朽化は否めないものの、ちょっと手を加えて、どれも湯をしっかり出していれば確実に集客は見込めるはずの銭湯である。
謎復活を遂げたことにより、懐かしい記憶を呼び起こしながら湯に浸かる。いい時間になった。
でも、それでも言いたい。何故、全浴槽に湯を入れないのか。サウナも本格的に力入れたら間違いなく集客はできるのに。単純に儲け狙ってないんだろうなと。
すごくポテンシャルはあったものだと思う。
ぼーっとあれこれ考えるのにいい場所だし、客もほぼ居ないから時間がゆったり感じられるところだ。
地方のちょっといい温泉付きのビジネスホテルの更に温泉重視したとこって感じ。4階6階にある檜風呂だぞ？謎が多い佐倉の銭湯である。
情報が少ない上に過去遡っても2006年までしかない。この時点でリニューアルや健康ランドというワードが出ている。この前から銭湯があったのかどうか。
すごくこの銭湯の歴史が気になって仕方ないのだ。
バブルの終わり頃に作られたのか。平成初期なのか。
茨城にある「御老公の湯」と似た雰囲気である。
佐倉の不思議である。
あ、サウナは熱くなく、水風呂は冷たい。
とにかく個人的には色々考えさせてくれる上に非日常感あって好き。このポテンシャルを活かして、全浴槽に湯を入れて、サウナも本格的に力入れたら間違いなく人気出る銭湯だと思う。
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ご存知なんですね！割と歴史長めなんですね。大衆演劇が目玉だったんでしょうか。 閉館したの見に行きました。今、また謎復活です。 ほんとに最小限の規模で活動しています。 個人的には檜風呂に湯を入れてほしいなと。
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