ととのったっき〜

2020.03.06

1回目の訪問

『サウナーの遊び心くすぐる癒しの源泉』

せっかく仕事で久留米に来たのだからと遊心の湯さんに訪問!

入り口から和の旅館風な感じがどこかこの前訪問したおとぎの社さんに似ている。

浴場に入り、左手の洗い場で身体を清めてから右手の湯船ゾーンへ。

高濃度炭酸泉や壺風呂とこれまで行ったスーパー銭湯と同じ内容が続くも、露天スペースは広々としていて硫黄臭のする源泉掛け流しの湯がとろとろで気持ち良い!

露天風呂から夜空を見上げ、1週間の仕事の疲れがとれていく…。

さて、本題のサウナへ!

塩サウナとフィンランドサウナと2つあり、もちろんフィンランドサウナへ。
導線にあったロウリュマイスターの面々の多さが気になったが、今回はロウリュの時間には当たらず。

サ室内は入り口付近にヒーター、奥にストーンを完備し、露天スペースをのぞむ窓が大きく開けている。
今回陣取ったのは、もちろんストーン周辺。湿度も程よく気持ち良い!

サ室を出たところすぐにある水風呂は17°Cをキープしており、ちょうど良い!

休憩スペースは露天スペースのベンチと室内にある大理石の広々としたベンチのようだ。

だが、僕が今回目をつけたのは、おとぎの社さんにもあったすわり湯だ!
前回は休憩スペースに面白みを感じていたのだが、休憩に使わなかった。

今回は病み上がりで、夜冷えていたことから休憩スペースとして採用!
その効果はというと、これが大当たり!
背中をつたってお尻と足まで温める源泉が1セット目からととのわせてくれたのだった。

すわり湯という新たなととのいスタイルを確立!

サ飯はサガリ定食とサ室内の張り紙で気になった「リポポ」なるドリンクを注文。
リポDとポカリを組み合わせたものだそうで、味はオロポが好みだが、病み上がりの自分にとってはリポポが合っていた(笑)

サウナのおかげで体調完全復活!

ちなみに、館内の所々にあるサウナーの目に留まるポスターがオーナーのサウナ愛が感じられた。

源泉も良く、サウナのコンディションも良いので久留米は少し遠いがまた来たいなと思うサウナでした。

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