ふえり

2023.03.01

1回目の訪問

サウナ飯

サ道衝撃の恐怖回の舞台、「大磯プリンスホテル THERMAL SPA S.WAVE」へ。其の回を鑑賞してから即座に「イキタイ」に追加。ようやく訪れることができた。

JR大磯駅から約15分バスに揺られ到着。高級感のあるエントランスは最高の体験の入り口だった。

客室でスパの紹介動画を観たが、サ道を2周した僕には必要ない。タオルとルームキーを持ってスパへ。

まずは大浴場、原田泰造と同じシャワー席で身を清め湯船に浸かる。露天の方が少し熱く感じ、海風が心地よい。スパにはカミソリがないので、客室から持ってくるのがベター。

水着とスパ入口で受け取ったガウンを身に纏い、上階のスパエリアへ。エレベーターが開くと青い海に広い空、こんなところにサウナがあるのか。あった。

先客は一組のカップルのみ。二段のL字サウナで、88℃。湿気がなくカラッとしていた。1時間に一回換気タイムがあるようだ。サウナマットはふかふかで、好印象。身体に流れる汗がいつもより気持ち良い。ペアでの利用者が多くなんだか面白い。気づけばすぐ12分経つ。いつもよりやさしく感じた。

アロマの香りがする冷水シャワーは初体験。偶然さんがガラス越しに覗く恐怖のドッキリシーンを思い出す。
水風呂は18℃でちょぼちょぼ水が流れる音が心地よい。

ギャルインスタグラマーを横目に外のふかふかチェアーで整う、と思いきや海風が冷たく3分と持たない。強風の恐怖。

近くて遠い存在の岩盤浴では、カップルの話し声を子守唄に、数分寝てしまう。
もう一つあるぬるめのサ室は、富士山と海の見れる絶景、「このサ室が90℃だったらな」と思いながら、「利用者がサウナに興味を持つきっかけになるかも」とポジティブシンキングな僕。

翌朝7:00に目覚ましを止めて朝ウナをかます。夕方より出入りが少ないためか昨日よりも熱い。初めての朝ウナで最高の一日の始まりを迎ることができた。

男女で利用できる、ヤング初心者サウナーにはうってつけのスパでした。

(そういえば、サ道でも強風だったなあ)

媽媽厨房

青椒肉絲

ホテルから徒歩5分、超大盛中華料理店で你好。頼みすぎにはご注意を!アイヤ〜。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
0
2

このサ活が気に入ったらトントゥをおくってみよう

トントゥをおくる

トントゥとは?

ログインするといいねや
コメントすることができます

すでに会員の方はこちら

サウナグッズ

アプリでサウナ探しが
もっと便利に!

サウナマップ、営業中サウナの検索など、
アプリ限定の機能が盛りだくさん!