八幡湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
初・地元三茶の銭湯
明日からの仕事に備えて、銭湯サウナへ。
茶沢通りから少し入った八幡湯さん。
ザ昭和という感じの銭湯。
営業開始後30分の3:30に入ったら、どんどん地元のマダム達が入り始めて洗い場（確か22台くらいある）に「待ち」が出るほど大混雑。
ドアノブを開く用の鍵のような物と、タオル2枚を預かり、薬湯で温めてからサ室に入りました。
6人くらい入るのですが、マットを1人1枚らしいローカルルールをマダムに教わって、蒸されてきました。
（これについては、カレンダーの裏に店主の達筆で「1人1枚ルール辞めてね」の一言があったので、従うべきか悩みました。）
88℃と少し低めかな？と思いましたが、熱くてすぐに汗だくになりました。
水風呂もよく冷えていて気持ち良かったです。
整い用のベンチは6人くらい最大座れそう。
サ室88度×10分
水風呂18度×2分
整いベンチ×5分
を計4セット
でスッキリ爽快。整いました。
少し古い施設ですが、地元の方に愛されている雰囲気です。
お背中洗いあったり、
「裸でご挨拶になっちゃったわね。あけましておめでとう。」
「お正月は息子達が来て大変だったわよ。」
「どこどこのおじさんが、ギックリ腰しちゃって大変だったらしいわよ。」
と常連トークも心地よい銭湯でした。
ドライヤーは3分20円なので小銭必須です。
お風呂や脱衣所に書いてある、店主さんの一言（マナーや長風呂の注意）が少しウィットでクスリと笑ってしまいました。
ローカルルール覚えたからまた行ってみます！
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