辰巳湯
銭湯 - 東京都 江東区
銭湯 - 東京都 江東区
若干暖かくなってきたので、行ってみたかった銭湯へお遍路
暖かくなったということは花粉の季節が始まったとも言える
目がぁ、目がぁぁぁぁと辛くなってきた今日この頃
週明け雨が降ってくれる間に耳鼻科行かなきゃ
年季を感じる店構えが良いッ
入り口が男女分かれている、ほぼ番台スタイル
ロッカーがコの字に並んでいて、タイミングが重なると窮屈
様々な漫画が揃っていて、ソファや露天風呂で読み耽っている人が多い
※内風呂・サウナ室は持ち込み厳禁らしい
お風呂は浴室中央に1つ
広々と入ることができて気持ち良い
露天風呂スペースに水風呂と露天、休憩場所があるが、浴槽がコンパクトなのでタイミングも重要
サウナは液晶パネルに「あと◯人」と表示されてとても分かりやすいが、到着直後は全く機能していなかった
「満員」と表示されていても、3人4人とサウナ室に入っていく
全然意味ないなと思いながらしばらく眺めていたら、サウナマット交換&パネル操作後に正常に動作するように戻った様子
座面に一定の重さが加わると、人間としてカウントされるのだろうか
精度が高まればとても便利なシステムだと思う
サウナは定員8名
ヴィヒタが吊るされていて、とても良い香り
4段目は丸椅子が置いてあり、天井に頭がぶつかるため、必然的に「あしたのジョー」スタイルになる
オートロウリュも付いていて、5分間もロウリュが続いていた
藤の湯と同様、ロウリュ(送風)が長すぎて少し不快である
ロウリュ頻度や時間、水量を調整して、最適なロウリュの設定を見出すことはとても難しいと思う反面、探究する価値がある
水風呂もコンパクトだけど、水風呂の上部に桶が設置されていて、壁面のボタンを押すと蛇口から桶に水が注がれて、打たせ水風呂に入れる
お風呂・サウナ上がりに漫画を読んだり、若い子はスマホゲームをしたり、それぞれの楽しみ方がある地元に根付いた銭湯なのかなと感じた
男
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