湯乃泉 草加健康センター
温浴施設 - 埼玉県 草加市
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このサ活を読む前に、出来れば前のとその前のサ活を読んでもらえると、120%内容が把握出来ます。
が、120%把握しても、ホント何もないので読まなくても良いです。
インドカレーに例えたら、前々回のがナン、前回がルー、今回のがラッシーです。
修学旅行!!最終章!!
さて、巨人戦を見るつもりだった小坊主集団だったが、悲しくもロッテ日ハムを見て完全に消化不良。
しかし、寝て起きたら忘れる!
なぜならそれは中学生だから!!
翌日は浅草に出向きました。
そう!ここでは、買うべきものがあったのです。これを買わずして、伊達藩(旧岩手県)には帰れない。※意味不明
それは、木刀です!
なぜ木刀かと言うとですね。
東京ってのはつまり江戸!我々るろうに剣心好きとしては、帯刀して歩かないわけにはいかない!
と、今で言うロケ地巡り的な感じで、どうしても木刀を身につけて東京を、江戸を闊歩したかったのです。
そこで浅草の仲見世通りで買った木刀を学ランとベルトの間に挟み、堂々と歩きました。
「おろろー?」とか言いながら、牙突!とかしながら、気分は上々↑↑だったのを覚えています。うん、あの頃は若かった。
他にも楽しみがありました。
夜のスーファミ大会です。
修学旅行前、他クラスからは、夜の部屋割りの発表があったという報告がどんどん聞こえてきました。
俺たちも知りたい!と、自分ともう1人で職員室に乗り込み担任のかおりん【30代・女性・古典担当】に問いただします。
教えてくれ、かおりん!俺たちの部屋割りを!頼む!
かおりん
「聞いても意味ないわよー」
意味ない?なわけないだろ!さっさと教えてくれ!(スーファミ大会したいから)
かおりん
「男子は20人全員同部屋よー、どうせ悪さするから周らなくて済むようにね。もちろん私もずっと部屋にいてあげるわよー。」
(こ、このヤロー!!ふざけやがって!)…へー、あ、そうですか。ふーん。
結局、枕投げをしてる最中にかおりんが来てしまい夜遅くまで仏像のように鎮座。
スーファミには触れることすら出来ず終わったのを今でも覚えています。本体を持ってきた子はただ荷物が増えただけで、なんとも酷い。ひでえ話だ!!かおりんめ!
とかなんとかして、修学旅行をとてもとても楽しみました。一度しか行けない、思い出の修学旅行。こうして文字に起こすと、当時を思い出します。
皆さんも、思い出を大切に!!
あ、文字数が来た!サウナ良かった!
おわり!
男
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