文化浴泉
銭湯 - 東京都 目黒区
銭湯 - 東京都 目黒区
「ととのう」という言葉を知ってから人生初サウナ。文化浴泉。
サウナ→水風呂→休憩を2周ほど。調べたところ、どうやら3〜5周は行った方が良いみたい。となると早い時間から行く必要があるんだなと学習。
1回目
サウナ6分
水風呂2分
休憩10分
体を洗ってヨモギ湯に軽く浸かってサウナへ。マナー違反にはなりたくなかったので、お作法を気にしつつ緊張気味だったせいか、若干のぼせ気味?
サウナから水風呂に入って温まった皮膚の1枚上に冷えた膜がまとまりつく感覚、冷えに冷えて指先足先が痺れていく感覚は初めてで「こ、これがととのいなのか…?」と思いながら休憩へ。
寒くもなく体がぽかぽか暖まりすぎる感覚もなく、ぽーっと抜けていく感覚が気持ち良かった。
どうしようもなく欲した食べ合わせが実現した時(餃子とビールでやりたい!時にパリッパリのジューシーな餃子とキンキンに冷えたビールがやってきてどうしようもなく満たされたその瞬間etc)のような、なんとも言えない心地よさを覚えた。
これが「ととのい」で無ければどんな極楽がこれから待ち構えているのか、いやこれだろうと実感した。
2回目
サウナ12分
水風呂1分30秒
休憩10分
のぼせ気味だったコンディションも1回目の休憩で良くなったのか、汗の出方を気にしつつサウナは1回目よりも長めになった。
汗をかくのを優先するのか、ととのいを優先するのか、いや汗をかくほどしっかり温まることで「ととのう」ことが出来るのだろうと考えた。
体がだんだんと温まっていく感覚は1回目では得られなかったので、これも良かった。
3回目に行きたかったが時間の都合でここまで。
これがサウナか……世界を知ってしまった。元々サウナで汗をかけることが好きだったので、自分に合う入り方を知ることでどんどんハマっていきそう。
そういえばサウナ用に大きなバスタオルをもらったが、使っている人は1人も見かけなかった。本当はどういう使い方なのだろう。敷いて座るのかと思っていたが、2回目からは周りの人と同じようにマットを使うことにした。
緊張しながらのサウナデビューは満足行く結果となった。控えめに言って最高。
ちなみにサウナには幅広い年代の方々がいた。若い人の方がマナーを守っていて、割と年配の方々のほうが読み物を持ち込んでいたり、サウナ用の鍵を持ってない人がいたり。。
この辺は改善されたらいいのになあと思った。(ドア横の窓にダメですってルールが書いてあったので)
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