ぱいんすぱ新山
温浴施設 - 秋田県 由利本荘市
温浴施設 - 秋田県 由利本荘市
巻の五十九 おまえ それネタやろ
これは男子あるあるなのでしょうか?
それとも自分だけなのでしょうか?
ウソみたいなほんとの話です。
白く雪化粧した鳥海山を眺めながら南下。
3セクらしくこじんまりと小綺麗なたたずまい。
お財布に優しい入浴料を支払って入館。
浴室内は天井が高く黒を基調としており落ち着いた雰囲気。まずは、ぱいんすぱ新山流儀で洗体→バイブラ→洗髪→原泉槽→洗顔→バイブラで茹で上げた。
休憩椅子はサウナ前に1つとカラン横に1つの計2カ所。年季の入った2段のコンパクトサウナは大きめのストーブが置かれていた。90°でほどよい発汗。水風呂はデカくて深さもあり温度も低め。
最高のととのいが期待できた。
2セットを終えカラン横の椅子で休憩。
腰をおろしてゆっくりと深呼吸。
目を閉じてまた深呼吸。
深く深呼吸。
目を閉じた顔に何か水滴が飛んできた。
ん?
またピチャピチャと飛んできた。
ん?
ゆっくりと目を開ける。
ん?
斜め前のカランで
ハゲたお爺ちゃんが立っていた。
立ちながらシャワーで体を流していた。
シャワーで股間のタマタマを
バシャバシャと流していた。
その洗い水が股間を通り越して
後ろにいた僕の顔にかかっていた。
一瞬何が起きたのかわからない。
目の前には…
おしり…
タマタマ…
バシャバシャ…
あかんやろ!
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