ホテル大野屋
ホテル・旅館 - 静岡県 熱海市
ホテル・旅館 - 静岡県 熱海市
ホテル大野屋の3連戦の最後は男女入替により20:00までしか入れない花のお風呂に18:40に入室
防具なしで化繊タオルとタオル3枚のみを持ち更衣室から浴場内に入ると昭和レトロ全開な雰囲気に迎えられる
温泉を見ると明らかにローマ風呂とは異なるうっすらとした琥珀色で温泉の匂いもするので、ローマ風呂のガッカリ感を回収してくれそうで地味にテンションが上がる
アメニティーも各カラン毎に4種類あり、洗顔フォームも2種類、端のシャワーノズル2個はメーカーのサンプル品っぽい高機能なタイプだったので、迷わずそこで身清めを行う
夕食時間と重なっている事もあり比較的空いている状態で、花風呂⇄水風呂で温冷浴ストレッチの儀式
19:00サウナ90℃12分(温度はマイルドで上段下段2名ずつの座面、恐らく本来はサウナストーンを乗せて使用するストーブに石を乗せずに使用している初めてのパターン、奥の上段で座り6分⇨あぐら6分)⇨水風呂20℃3分(2名しか入れない円形の形状、蛇口から勢い良く井戸水流しっ放しなのでローマ風呂より1℃位低い印象、更に温度が下がれと願いながら風呂桶で50杯水ををかき出してから上がる)⇨洗い場椅子4分(端の壁に寄り掛かり心臓を弾ませる)
19:20サウナ96℃16分(連続貸切で奥の上段へ、温度が低いので3セット回せない事が分かり時間長めの2セットで終わりにしとこうと座り8分⇨あぐら8分)⇨水風呂20℃3分⇨ 洗い場椅子4分(端の壁に寄り掛かり最後のリラックスタイム)
最後に花のお風呂⇄水風呂での温冷浴を行い温泉成分を身にまといながら退館
湯上がりのさっぱり感が明らかに違うので、やはり泉質は重要だと再認識
上がった後に向かった『橋三(はしぞう)』は時間が早い毎もありお客さんもおらずようやく入店出来る
久々に会ったママやマスターと談笑しながら病みつきになる「ゲソ生姜焼き」で1杯
味付けの中毒性がかなり高いので、試しに半ライスを頼んで残った生姜醤油ダレを掛けてみたら予想通りの激ウマ
翌日が休みなので、いつも最後に頼む「あさり塩ラーメン」ではなく、「スタミナラーメン」をニンニク増し硬めで注文
マスターからの「新幹線から下ろされるほどニンニク入れるよ」の声掛け通り辛さを感じる程ニンニクが入った味付けで大満足
新幹線の中で途中下車をお願いされる事なく無事に東京駅まで辿り着き、人と距離を取りながら電車に座って帰宅し、翌日はあまりのニンニク臭さでシネ活とサ活を控える事に
男
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