サウナ東京 (Sauna Tokyo)
温浴施設 - 東京都 港区
温浴施設 - 東京都 港区
サウナ:戸棚4分+蒸喜 万記さんアウフ9分→手酌9分→瞑想6分
水風呂:涼3分 × 3
休憩:なし
合計:3セット
一言:
20時すぎ、まだまだ昼の熱気が残り、茹だるような熱さの東京。今日は群馬の方で日本観測史上最高気温を記録したらしいけど、体感では東京も決して負けてはいないはず。そんな夜に放り出されてショートでサクッと入るなら上野か赤坂。
赤坂の方が近かったのでとりあえず降り立つが、オリ赤は井上勝正師の日であることが判明。当然ながら整理券には間に合う時間ではない。そうするとサ室に入れる時間も制限があるだろうから、つまりはサウナ東京一択になるのである。かなり久しぶりに。
入館するとシューズロッカーの残りはかなり少ない。しまったこれは厳しいタイミングか、とは思ったもののここから別エリアに移動するのもダルいので突入。回数券もそこそこ残ってるし。浴室内は恐れてたほどではないもののやはり混んではいる。洗髪洗体してから下茹でがわりの戸棚へ。ほうじ茶の香りがよい感じ、お湯もぬる目になってて下茹でにはちょうど良い。21時が近づいたのでそのまま蒸喜へ。ほぼ満席のなかスタッフ万記さん?入口の香盤にはそう記載されていた初めてのかた。
アロマは『美肌スペシャル』とかいうもので、どこかで嗅いだことのある香り。至ってオーソドックスにフラッグとパラシュートで朴訥に熱気を送ってくれるスタイル。最後はバケツロウリュして蒸気を落として終了、いつものように涼で長くクールダウンしてたらだいぶ気持ち良くなってきたのでそのままシーソーで手酌へ。
顔だけ冷やしてないので、身体は冷えてるのに顔は火照る不思議な感覚。だけど今日の手酌はロウリュもあまりされてないのか控え目な熱さで意外と長く入れる。これまた涼で至福のクールダウン。水風呂から瞑想のほうを眺めると、てんけー氏がサ室のコンディションチェックをしつつ、中の空気を逃がしてフレッシュエアを取り込み中。お、これはコンディション調整が終わったらぜひ入ってみよう、と水風呂に浸かったまま虎視眈々とチャンスを伺う。
終わった瞬間に水風呂から直行。瞑想サ室だし身体は多少濡れてるのはご愛嬌ということで。席を確保したら、再度てんけー氏が入室してきて、床ロウリュしたりウォーリュしたり湿度の仕上げをしてくれて完成。よく考えるとこのサ室ってだいぶ湿度高いね。そして気付いたのだけど瞑想サ室に入ってくる御同志はみんなサウナマットを手にしている。あれ⁈ここってマット必要になったのか⁈それとも以前から必要だったのを知らなかっただけ⁈ということで確認する術もなく再度涼でじっくり冷やしてからクールルームで身体を拭きあげて退館。
男
丁寧なサ室のコンディション管理がサウナ東京のいいところですよね、それをてんけーさんがやるのも贅沢! 瞑想、マットなしで引き続き楽しみます!
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